ヨーロッパに行ってきたよ。②ベネルクス編

 というわけで1カ国目。オランダです。空港についたところからです。取り敢えず空港ではさっさと入国を済ませて、ホテルへ向かいます。狭い飛行機は乗るだけで体力を消費するし、そもそも地に足がついてないのが不安でしょうがないのでいまいち好きになれないんですよね。その為日本の中の移動は専ら陸路か海路です。


 スキポール空港ではとりあえず電車を待ちます。いろんな行き先がありどれが中央駅に行くのかぱっと見分からないので中央駅止まりの確実に行くsprinterを待つことに。名前がかっこいいですが要はE電だか国電だか大都市近郊の各駅停車のイメージです。とは言っても軽く140くらいだしていたので普通電車???って感じはしますが。


 アムステルダム中央駅は通過式ホームですが、12番線まであり、ヨーロッパの中核駅を感じさせます。流石です。とりあえずチェックインの時間までまだ時間があるので写真撮影をします。
 あれ…?SDカードがない。は?(前半文章だらけなのはそういう事情です)

 

 どうやら家に忘れてしまったようです。今まで一度たりとも数先々の取材でSDカードを忘れたことのない自分がまさか海外で忘れることになるとは思ってもいませんでした。しょうがないので先生で「アムステルダム 家電屋」で検索。日本語でこんな検索方法で出るかよと苦笑しながら取り敢えず検索すると…ありました。アムステルダム駐在の日本人の方がご丁寧に比較検討しています。おまけに中央駅から徒歩5分とあるではないですか。これは行くっきゃないなと。SDカードはあるか知りませんが取り敢えず急いで行くことに。


 MediaMarktというお店です。さっさと事を済ませたいので特攻するもでかすぎるバックパックが店員の目に泊まり入り口の前の無料ロッカーに預けろと。4桁のパスワードを入力して鍵を締めます。試しにロックがなされているかしっかり確認します。されています。やったぜ。試しに開けてみようとします。開きません。は?番号押し間違えたか?焦って何度も入れるとロックがかかってしまいました。初っ端から問題が連鎖しています。しょうがないので店員を呼んで怪しい英語で開けてもらいます。またこのロッカーに仕舞うのも嫌なので連れに荷物を抱えてもらったまま店の外で待ってもらいます。肝心のSDカード探しの再開です。10分かけて見つけたものの広い店内の割に1種類しか売られていません。しょうがないのでこれを買います。税込50ユーロ弱。鬼か。どうやらこの国は購入物によって税率が違うらしくこのような電化製品は18%もかかってくるようです。日本の税率もまだまだ低い方なんだなぁと実感させられます。


 そのまま、再度駅に戻りバリデーションを済ませます。これは先述のユーレイルパスの使用開始手続のことで、パスポートを提示し切符の空欄を駅係員に埋めてもらう作業のことでして、これをしないと切符が有効化されません。こっちは特に問題もなくスムーズに進みます。そのまま、荷物を置きにホテルへ向かおうとしますが、出入り口の鍵が閉まっています。インターホンを鳴らしますが何の気配もありません。やらかしたかと思ったらこのホテルチェックインは完全予約制なので送った時刻以外のチェックインはできないようです。弱ったなぁと思いつつもうSDカートもあるので何も怖くないですね。駅前の電停で暇つぶしにいろいろトラムを眺めることに。この時間の消費方法は鉄オタの特権ですね。

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↑ なんかいっぱい来ます。乗り場はこの他にも3箇所くらいに分かれています。


 そしてあっという間にチェックインの予定時刻に。スーパーで多少買い込んでホテルへ。一応「ホテル」という名前はついていますがそんなたいそう豪華なものではありません。ゲストハウス的な何かです。建物自体は1600年からあるものを使用しているそうです。なかなか歴史的な建造物で結構ではございますが、ズブズブの土地に400年前から建ってる建物なので建付けが悪いのなんのその。鍵が頑張っても閉まらないわけです。まあでも安く泊まれたので文句は言いません。朝食もただなので。

 


 2日目です。この日はクッション日ということで一日フリーです。切符の使用はこの次の日からなので、アムステルダムを一日中放浪します。駅前で交通局の一日券を買い、とりあえず市街へ繰り出します


 連れが観光がしたいと言うので観光を先に済ませます。まず、聖堂を見ます。大きいですね。次に花市場です。盆栽があります。アンネ・フランクの家です。人が多すぎて入りませんでした。橋です。きれいですね。すごい。以上です。小並感を並べまくっていますが、アムステルダムといえば運河の街。このような観光名所を回るよりも、ゆっくり町を歩くだけでも観光になります。そしてヨーロッパの他の各都市とは一線を明らかに画しています。薬物が合法化されていたり、娼婦が普通にいるので雰囲気がいい街とは言えませんがなかなか特徴的だと思います。

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↑ そこら中にこんな感じの橋があります。


 観光パートが終わったのでオタクパートに入ります。橋の近くのWaterlooprenからとりあえずCentraal Stationへ地下鉄で向かいます。誤字っぽく見えますがオランダ語だとaが2つになります。とりあえずトイレに行きたいということで国鉄構内のトイレで済ませ、再びメトロへ。アムステルダム干拓地なので地盤は広島レベルでズブズブです。なので「メトロ」とはいいつつ地下区間都心部の数駅間だけで、あとは全線高架になっています。そもそも「メトロ」というのは都市鉄道という意味なので地下である必要性はないのですが。ただそれにしても20分間隔で都市鉄道を名乗るのはどうかしていると思いますよ。腐っても首都ですからね。


 行く場所も決めていなかったので適当に来たGein行に乗ります。降りる駅も決めていませんでしたが、郊外にでると両脇を国鉄に挟まれて走行していたので、適当に国鉄との接続駅であるBijlmer ArenAで下車。最後のAが大文字ってことはBもあるのかなんなのかみたいに思っていましたが駅前には大きなスタジアムがありこの「ArenA(アリーナ)」が固有名詞なのでそのまま名付けられてるっぽいです。どこの都市にも郊外は駅前が広くて巨大なショッピングセンターが併設されたような日本で言うニュータウンのような街がありますね。没個性といえばそれまでですがこういう町は歩いていて気持ちが良いので好きです。ここもそんな町で住みやすそうですね。電車の本数を除けば。

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↑ きれいな駅です。


 とりあえず町をある程度歩いた後は、市内へ戻ります。ただ単純に来た道を戻るのもつまらないので中心繁華街を迂回するような路線に乗ります。これじゃ言葉ったらずでわかりずらいかもしれませんが武蔵野線のような感じを想像していただけるとわかりやすいですね。Isolatorweg行に乗車し、とりあえず終点まで向かいます。この路線は全線国鉄と並走しており、国鉄との複々線緩行線のような役割をしているようです。緩行線と急行線で運営会社が違う複々線とはなかなか面白いですね。利用者にとっては初乗り2回分を払わなければいけないので苦でしかなさそうですが。


 終点のIsolatorwegは車庫に合わせて作りましたという感じの駅で駅前に何もありません。中央駅方面へ向かう国鉄の路線は1駅手前で乗り換えができるのでますます存在意義が不明です。ここにいてもしょうがないので、先述の国鉄との接続駅、Sloterdijkへ向かいます。

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↑ めっちゃなんもない。Isolatedしてそう。


 国鉄のSloterdijkは折尾のような構造をしています。十字に交わる路線と南から東へ抜ける線路があり、この線路だけは離れたところにホームがあります。改札はつながっていません。面白いですね。つれが国鉄の電車を撮りたいと言うので、この駅で撮影をします。自分はひたすら録音していました。ただ、後々に気づいたのですが、ひたすらこの駅では同じなんらかの啓発放送を繰り返し流しているらしいのです。1時間突っ立て録音した意味のNASAですね。はい。ちなみにこの駅はそれなりに電車がくるので録音以外にも普通に楽しめました。

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↑ 681系かな?


 連れの撮影が終わったので、宿のある中央駅へ国鉄ではなく一日券の使えるトラムを乗り継いで戻ります。この区間国鉄だと5分ですがトラムを乗り継ぐと1時間近くかかりますね。馬鹿馬鹿しいです。途中、公園の両脇をトラムが走っている区間があったのでそこを散策して、帰りました。

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 ↑ こんな感じの雰囲気。なんで電柱の前でとったのかは知らない。

 

 3日目です。いよいよ、ユーレイルパスの使用開始日です。7:16発のAmsterdam Centraal発Pari-Nord(パリ北)行のThallysに乗ります。とはいってもパリまでは行かずに途中のBruxelles-Midiブリュッセル南)で降ります。今回初のヨーロッパの列車にして初の高速列車です。車体はワインレッドで纏われておりおしゃれですね。ただ、内装もこれに近い色で自分には少しどぎつい感じはしました。2時間ほどの道のりです。

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↑ くらいね。どぎつい赤がわかりづらい。でも名前はわかるでしょ。

 

 あっという間にオランダを縦断し、2カ国目、ベルギーに入国です。この日の宿はブリュッセルから1時間ほどの町にあるので、ブリュッセルでは多く時間がとれます。と言っても観光名所を全く調べていませんでした。しかしベルギー国鉄といえばAM96。IC(インターシティー、都市間列車のこと)専用の車なんですが、この車の顔が最高にださい。見てくださいこれ。

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↑ ダサい。

 

ダサすぎますね。何を考えたらこんなものが作れるのか不思議でしょうがないですが、この周りのゴムは幌です。3連で1編成を構成していますが、この1本で走ることは極稀で、基本的にはこの車同士で増結します。そのときこのゴムが幌のような役割を果たし、真ん中の黄色い板は格納されます。なかなかにCrazyな車ですが、とりあえずこいつを見たい!乗りたい!ということでMidiで待機することに。待つこと20分、唐突に空港行きの電車としてこいつが入ってきました。おまけに顔に「MAD」なんて落書きされています。そんなにMADにしてほしいのかそれとも自分がMADな顔だって主張したいのか。

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↑ 突然入ってきたMADなヤツ。突然だったので構図もMAD。お前をMADにしてやるよ。(なお放送素材はない模様)

 

真偽の程はわかりませんが、とりあえずBrussel-Luchthaven(ブリュッセル空港)へ向かいます。


 20分もかからずついてしまいましたが、途中でTrain Parkなる施設を見つけました。調べてみると案の定ベルギーの鉄道博物館ということが判明し、とりあえずそこへ向かうことに。空港発の電車はこの最寄り駅には止まらないので一度Bruxelles-Nord(ブリュッセル北)駅へ行きそこから折り返して一駅戻ることにします。

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↑ 小汚い北駅。リノベするお金がなさそう。


 北駅で3分折り返しに成功し、近郊電車のLeuven行で一駅、Schaerbeekで下車です。多くの子連れの親子が降りていったのでついていくと案の定、Train Parkの出入口につきました。入場料は1000円程度と少し物価を考えると高めですが、せっかくここまで来たので入らないわけにもいきません。


 肝心の展示はなかなか面白かったです。実写や模型を交えて展示されており、かつ幾つかのブースが時代ごとに分かれているといった感じです。非常に良くできた展示だなと思うと共にヨーロッパならではの様々な車両の展示があり面白かったです。一ついうなれば、空調が弱すぎて熱中症になりそうだったのがアレですね。

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↑ しっかり実写の展示もしてあります。大宮よりテーマ性があって面白いかも。説明とかは読めないけど。


 鉄道博物館を出るともう昼のピークを回っていたので中央駅近辺で飯屋を探すことに。ベルギーの名物と言えばフリッツらしいのですが、これは単なるフライドポテトのことです。今となってはどこでも食えますが、一応発祥なのでたべておきます。味はまあ普通ですね。これと言って美味しいというわけでもなく、そもそもポテトなんて味に差が出ませんしね。駅前というだけあって完全に観光地価格です。飲み物は頼まず、ポテトだけ食って出てきました。水とジュースは別の近くにあった個人経営のコンビニ的な店で購入します。物価は日本より少し安めと言ったところです。水分補給をしたあとは、アムステルダムのときのように弾丸観光ツアーです。と言ってもブリュッセル自体は意外と見るものも少なく、思ってたよりも町も綺麗ではありません。おまけにパトカーがそこら中を駆け回っており非常に物騒です。しょうがないので主要観光スポットを押さえたらさっさと今日宿泊するホテルの町まで移動します。

 

 まず、ブリュッセルといったらこれ

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↑ 像の割に人が多すぎる。

小便小僧です。これおもったよりも小さくてしょぼいんですよ。なんでこれが有名なのかよくわかりません。正直浜松町と大差ないですよ。ちなみに小便小僧とは対になるような小便少女という像もあるんですが…

 

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↑ ベルギーのやべーやつ

柵の中なので少し見づらいですがM字に足を開いちゃってます。ヤバイですねこれ。はい。

 

 中央広場を経由して再び中央駅に戻りました。ここから本日の目的地、Liegeに向かいます。3分ほど遅れて到着したWelkenraedt行のICでLiège-Guillemins(リエージュ=ギユマン)まで乗車します。

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↑ 中央駅なのに地下なの素っ気ない。

 

1時間ほどの乗車ですが、ガラガラの2階建ての車が来たので快適です。この区間は毎時3本もあるようです。そもそもリエージュの町はブリュッセルから100kmほど離れており、人口も20万ほどなので決して人口も多くないんです。それなのにコレだけの本数の電車が行き交っているというのもなかなか素敵なことですよね。ベルギーは西欧の中ではかなり貧しい方の国ではありますが、やはり西欧だなと感じさせるような鉄道の利便性が確保されています。遅れも回復し、定刻通りリエージュ=ギユマンに到着です。

 

 さて、何故このようなあまりなの知れてない都市を宿泊地にしたかというと 

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これです。これが駅舎なんです。ヨーロッパの駅舎はどれもかっこいいなんて言われてますが、コレばかりは図抜けてかっこいいと思います。とある本でたまたま見つけて以来一度言ってみたいと思っていたのでテンションMAXです。とりあえず、一時間ほど駅舎を撮影。でその後に、録音しやすそうな良さげなところを見つけたので1時間ほど粘ります。どのホームでも同じ放送が流れる、且つ停車駅全部読み上げがあるので非常に素材が溜まりやすいです。実はこの駅で自分はいろは合作を申請していたのですが、残念ながらいろは合作は企画倒れになってしまったそうです。悲しいなぁ。

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↑ かっこいい駅舎と糞ダサ電車。こないで。

 

 一通り録音も終わったので、ホテルへ向かいます。ホテルは市街地の真ん中にあるですが実はこのリエージュ=ギユマン駅自体が市街地の外れにあり、市街地へはここからバスか、ここから分岐している支線格の路線の2つ先の駅であるLiège-Palais(リエージュ=パレ)駅まで行きそこから10分ほど歩くかという2つの選択肢があります。日本で言えばギユマン駅が八戸駅でパレ駅が本八戸駅のような感じだと思って下さい。(一部の人にしか伝わらなそうな例えでごめんなさい)もちろんバスは乗らずに、切符が使えるパレ駅まで電車で向かいます。

 パレ駅は先程の大胆で美しいギユマン駅とはうって変わり両脇をトンネルで抱え込まれており、必要最低限の設備だけあるというような日本の駅に非常に似た構造で親近感を覚えます。

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↑ ホームが長くて一部トンネルにかかっています。

 

ただここ終着の設定もそれなりにあるので、八戸線よりは全然恵まれています。ギユマン駅までは最低でも毎時4本はありそうです。(ただしパターンダイヤでゎない)とりあえず、連れがワッフルを食べたいと言うので市街中央へ。ミーハーかよ。ブリュッセルではワッフルは食べませんでしたが、リエージュのワッフルもかなり有名だそうでブリュッセルのものと少し違うらしいです。へぇ。まあ旨かったのでありです。で、折角なのでレストランでも入ろうとしたのですがなぜかネオナチっぽい人たちが広場にそれなりに湧いていたので撤収しホテルへそのまま入ることに。買い物は駅前のカルフールで済ませてホテルで夕食です。

 

 

  4日目です。この日の移動は大してありませんのでホテルで朝食を取ってコンディションを整えます。が、11時発はあまりにも遅すぎるので、9時頃宛もなくホテルを出ました。この日はルクセンブルクまでの移動ですが、パレ駅から1本で着くことが出来ます。しかし、直通する電車は2時間間隔でちょうどホテルを出たくらいにパレ駅を出発したので、ちょうど2時間位空いてしまいました。タイミングが非常に悪いですね。なので折角なら始発からこの電車に乗って録音しつつルクセンブルクへ向かおうとこのルクセンブルク行の電車の始発駅Liersまで向かい、そこから引き返すことにします。

 

 Liège-Palais駅に到着し、すぐにLiers方面行が来たので乗ります。Local、すなわち普通電車ですが車両は昨日乗ったどのICよりも新しいです。おまけに自動放送までついていますね。素直に射精です。Liersですることは全く決めていなかったのですが、ICの始発駅にもなっているし殆どの列車の始発になっているのでなにかあるだろうということでLiersにはルクセンブルク行の始発の1時間ほど前に到着します。が…

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↑ い~なかヤバすぎクソ過疎wwww

 

 ホームがまず砂利です。全体を覆う屋根もありません。駅舎も見当たりません。客を降ろすとすぐに電車は引込線へ引き上げてしまいました。おまけに雨も降っている上、かなり肌寒いです。こんなところに1時間いろってことですかね。駅前もGooglemapを開くと小さな集落があるだけでした。ベルギーの備後落合とでもいいましょうか。始発駅だから~、乗換駅だから~の論理を適用してはいけないのは万国共通のようです。恐れ入りました。今はそれよりこの駅をさっさと脱出する方法を考えます。こうなったら録音とか言ってる場合じゃありません。とりあえず次のLocalが15分後に来るようで、これに乗れば昨日のギユマン駅を経由します。ルクセンブルク行のICもギユマンを経由してから南下するのでとりあえずこのLocalに乗ることにします。このLocalはMarloie(マルロワ)行とあったので興味本位で何処に行くか調べた所、どうやらルクセンブルクの方向へ向かうようなのです。更にこのマルロワはブリュッセル発でギユマンを経由しないルクセンブルグ行に乗り換えができるので、大人しくこの駅で45分ほどICを待つよりも1時間はやくルクセンブルグに着けるようなのです。おまけに何と言ってもこの自動放送付のLocalを終点まで録音できますね。これはこのルートを選択するしか無いでしょう。

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↑ 近代的な設備。LCDだけでいいような気がする。

 

 マルロワまでは2時間ほどの道のりです。案の定ギユマンまではガラガラでそっからどっと乗ってくる感じでした。しかし2駅先のローカル駅で車内は再びもぬけの殻に。これまでのTHEヨーロッパって感じの草原がただ広がっている景色とはうって変わって山間の流れる川に沿って蛇行するような日本にありがちな景色になりました。それでももちろん集落の屋根や文字で異国情調は十分に感じられます。録音してるので一応駅名標集めもかかさずに行います。

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↑ 母音がないですね。どう発音するんだこれ。(放送も聞き取れなかった)

 

 マルロワに到着後、すぐにブリュッセルからのICが入線してきます。キモ顔AM96くんでした。お前他の国にも殴り込みしてんのか。9両だったので3本繋いでますね。1時間ほど、それなりに混んでいたので特に何もせずに3カ国目、ルクセンブルグに入国です。

 

 ルクセンブルグはいわゆる矮小国家ですが、ヨーロッパ第2の金融市場としてそれなりに栄えています。また、国民1人あたりのGDPも世界トップクラスです。俺もこういう国に生まれたかったよね。きっと将来も安泰でしょうね。ただいくら矮小と言っても神奈川県くらいの面積はあります。なので端から端までは2時間位かかるところもあります。そして国鉄が存在します。略称はCFLでルクセンブルグ国内では6番目に大きな企業だそうです。そんなCFLの車両に一度も乗らないのも惜しいのでとりあえず、2時間ほどで往復できそうな列車を時刻表で探します。目的地で乗る電車を探すのではなく、車両と所要時間で乗る電車を探すのはオタク旅行ならではのそれって感じです。結局目星をつけたのがAthusという駅へ行くLocalです。この時点でAthusが何処にあるかなんて言うのは二の次で、片道30分と少々短めですが折返し時間も適度なのでこの電車に決めました。車両はCFLの2階建ての電車です。見覚えのある方だと思ったらSNCFなどで見かける車両と同じ形だそうです。ただ、CFLは赤基調の塗装なのでこっちのほうがかっこいいですね。

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↑通勤電車も2階建て。

 

 スピーカーも座席の上で取りやすかったので録音します。自動放送もありますね、素晴らしい。ただ駅名を単純に読み上げるだけのようです。素材にはしづらそうですね。30分で到着するのであっという間です。降りてから気づいたのですが、Athusはどうやらギリギリでベルギーの様です。そのため、駅のサイン類がベルギー国鉄のものになっています。まあ国がどうであれCFLの路線と車には乗れたので大満足です。そのまま10分弱の折返しでふたたびルクセンブルグ駅へ戻ります。

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↑ ベルギー国鉄のマーク

 

 ルクセンブルグ駅に到着後、まだ3時ほどだったので観光をします。と言っても例の如く観光名所も知らないので適当に旧市街をほっつき歩きます。旧市街と駅の間にはかなり深い谷があり、その間にはかなり高い橋がかかっており、矮小国家が矮小国家たる所以を垣間見れたかなという感じがします。これは軍事的にも圧倒的に有利だったのでしょうね。旧市街散策後、Quickというこちらのファストフードチェーンで遅めの昼食です。金のある国だけあって物価が高めです。その後深い谷に降りて下から橋を見上げてホテルに入りましたとさ。

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↑新市街と谷。深すぎるので谷に降りるエレベーターがある。

 

 そんなところです。次の更新ではスイスくらいまでたどり着きたいです。某アニメの聖地として有名な町や、私鉄合作で有名なあの特急もでてくるかと思います。

 

 

 

                                          つづく

                                      

 

ヨーロッパに行ってきたよ。①準備編

というわけで3週間ほど掛けてヨーロッパに行ってきました。まあここを読んでくださってる皆さんなら多少たりとも僕のtwitterは見てる(そうですよね???ね!!???!!!!!)と思うのですが、ヨーロッパのある程度を周遊してきました。当分この周遊についての記事が続くと思いますが、お暇があれば付き合っていただければ光栄です。というわけで今回はプロローグを含めて準備編。

ぼちぼち海外は行ってますが、今回親抜きで行くのは実は初めて。海外慣れしてるなんて思われることもありますが、一から飛行機、ホテル、切符その他諸々を自分で調達していくのは初めてです。そして自分は大学受験を経験していないので、英語力はガバガバ。もう一人連れがいますが、そいつも受験をしておらずやはりガバガバ。こんなんでやっていけるのか不安でしょうがなかったです。

それで、今回使う切符はグローバルユーレイルパス。ヨーロッパ諸国の国鉄や一部私鉄の一部高速列車や寝台車を除く鉄道が乗り放題になります。また、かなり安価な追加料金で寝台車や高速列車にも乗れます。神かな?お値段、こちら15日間有効、ユース料金(25歳以下)で387ユーロです。1ユーロ120円とすると大体4万円強ですね。とっても安いです。1日3000円くらいですか。18切符よりちょい高いくらいです。太っ腹ですね。

また、この切符と合わせて幾つかの寝台券や指定券を日本から手配しました。結局指定料金諸々合わせると値段が少々張ってしまいましたが、それでもかなり安価に旅できます。

ホテルはBooking.comで適当に調達。問題は航空券です。問題と言っても取る段階まではスムーズに行ったんですが、その後です。航空券を取った一週間後にカタールと周辺国家が断交をしたというニュースが飛び込んできました。何を隠そうできるだけ安く行きたいのは学生の捜。自分は返金不可のカタール航空のチケットを取ってしまったわけですね。んまあ様子見で本当に危険だったら旅行中止まで検討しましたが、イランを巡るただの外交的戦術ということがわかり、落ちることはないだろうとそのまま存置。ただカタール航空周辺諸国の領空ての侵入を禁止された為、ドーハ空港へのアプローチの方角が限られてしまい、乗継の心配が発生。所定では2時間乗り継ぎでしたが、出発ギリギリに到着時刻の変更とかいうお知らせが来て1/4くらい乗換時間が削られることに。この上、更に遅れられたら乗換は失敗するかもわからないという状況に。

そんなことをしてるうちに当日がきました。羽田発の便は夜中なので9時前のたまプラを出るリムジンに乗ります。この時間は国内線はもう出発しないらしくこれ以降全て国際線ターミナル直行便になっているようです。この時間は日中の本数にさらに毎時1本加わった20分間隔での運転ですがそれなりに人がいました。やっぱ羽田は近くていいですね。成田は💩

バス到着後、いろいろとチェックインを済ませて飛行機に乗り込みます。機内は照明がピンクと紫で滲み出るラブホ感。でも座席前のタッチパネルはこの類にありがちなガバガバタッチパネルとは違い、かなり感度が良くてびっくりでした。素晴らしいですね。あとこの表現なんかアレですね。

10時間かけてドーハにつきました。チケットの時刻より1時間早くついたので乗り継ぎとは何だったのかって感じですね。綺麗な空港を少し散策したあとはベンチで暇つぶし。取り敢えずデレステを起動して10連を引きます。ドーハの悲劇。癪なのでもう10連引きます。SSRが2枚も出ました。しかも両方めっちゃ欲しかったやつですね。やち神。

ゲート前のベンチの数は少なかったのですが、早めにゲート近くまで移動していたことが幸いしてベンチを確保。2時間ほど暇をしたのちに搭乗開始。先程より機体は狭いですが、相変わらず座席は満員御礼です。こちらは6時間ほどで目的地のアムステルダムスキポール空港に到着です。

 

この後は国ごとにいろいろ書いていきたいと思います。中には素通りだけとか言う国もあるのでそれはまあ割愛します。ではでは。

しんぐあぽれ

 シンガポールに行ってきました。5日の弾丸旅行ですが、月曜と火曜は全休で金曜日も夜の出だったので学校は一切休んでおりません。学生の鑑、素晴らしい。まあ例の如く今回もツアーですが実質飛行機とホテルがパックになってるようなツアーだったので現地では殆どが自由時間でした。

 

あと忠告と言うかなんというか、この記事はよっぽどのシンガポール通以外は路線図がないとわからないと思うのでシンガポールの地下鉄の路線図を開きながら見ることをおすすめします。僕も路線図を見ながらこれをかいてます。さもなくばタミル語なんてわかりません。

 

 金曜日の夜羽田に入ります。たまプラからのリムジンが今年開業したばかりの横浜北線を走っていました。港北ジャンクションの要塞感が溜まりませんね。羽田からは夜間フライトです。某映画は春にさんざん見たので見ません。なんか色々してたらいつの間に寝落ちして起きたらチャンギ国際空港についてました。

 空港のサインシステムは日本語表記もなされていました。英語、中国語、日本語の3カ国語表記です。シンガポール公用語は英語含めて他に中国語、タミル語、マレー語の4つあるんですね。これに倣ってMRT(地下鉄とLRT)ではマレー語を除く3か国語で表記されています。以下、駅名はマレー鉄道のものを除き、すべて3か国語表記をします。特に中国語表記はいわゆる”赤羽動画”にありがちな漢字一文字づつをガバガバに翻訳していってるところもあるのでみてて面白いところもあると思います。(赤羽動画がおもしろいとは言っていない)まあ、ぱっと見で「あ、駅名だな」ってわかってもらうための表記でもありますが。

 自由時間多めとはいったものの初日はツアー定番の観光バスで回るやつです。それでも各地での自由行動も多く、そんな自分はついて早速ドリアンを買ってしまいました。

 これが噂通り非常に臭う。地下鉄にドリアンを持ち込むと罰金というのはシンガポールの逸話として結構有名(だと個人的には思ってる)ですが、罰金制度があるだけあります。非常に臭いです。ツアーバスなので公共交通ではないのでこのルールも自分たちのバスには関係はないのですが、それでも臭い。しょうがないので中心街での自由時間中にドリアンをベンチの上で食べることに。

 これまずい。定価で50ドルだから(半額になってた)美味しいドリアンのはずなのにやっぱりまずい。匂い手につくと落ちないし。これは本当にやばいやつですね。食べきれなかったので半分残してゴミ箱へ。まあ経験を買ったと思えば25ドルなんて安いもんですよ(てきとう)

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 この日はこれくらいですね。例の如く観光要素はありません。(行っていないとは言ってない)

 

 次の日。マレー鉄道に乗りたい!!ということでホテルを7時に出ます。マレー鉄道の駅はシンガポールの北端にあります。もう川を渡ればすぐマレーシアの位置ですね。乗車時間はたったの5分(もはや川を渡るだけ)ですが、そんな国際列車も絶対面白そう…ということで、そこを10時に出る便があったのですがなんかあったら嫌なので早めに出ました。

 ホテルから少し離れたCity hall/政府大厦/நகர மண்டபம்に着きました。二日乗車券は特定の駅でしか買えないとリサーチ済みだったので駅で買おうとします。窓口が空いていません。0900-1700の貼り紙があったとき、自分はすべてを察しました。9時からしか空いてないとは…。それなら券売機で買えるようにしとけよって感じですよね。これでも観光立国として成り立ってるのが凄いですね。と、文句はここまでにしまして時間が迫っているので普通の乗車券で行くことに。路線図から駅名を選び10ドル札を入れます。何故か帰ってきます。もう一度入れます。返ってきます。更に…。別の10ドル紙幣を入れてみたり逆さにして入れてみたりこのやり取りを10回くらい繰り返してようやく券売機の上のテプラに気づきます。要約すると6ドル以上の切符しか10ドル札は使えないとの注意書きでした。昨日は全く金を使ってないので10ドル紙幣しかありません。しょうがないので頼れるときのGoogle先生で近くのコンビニを探します。徒歩3分くらいのところのセブンイレブンへ急ぎます。取り敢えず棚に並んでるお茶を買います。10ドル札がようやく崩れました。ってこれ綾鷹ですね。こんなレーベルが続いてるってことはこっちでもそれなりに人気なんでしょうね。さすが選ばれただけありますね。

 

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 それは、さておき崩れた硬貨で切符を買い、マレー鉄道の駅まで急ぎます。南北線に乗り、Marling/马西岭/மார்சிலிங்へ。ここから更に歩いて20分程の所にマレー鉄道のWoodlands Train Check point駅があります。とりあえず急ぎます。

 電車と徒歩を駆使してようやくつきました。発車まで20分ほどありますが、10分前に改札が閉まるとのことなので出札に急ぎます。窓口で聞くと切符はもうないよと言われました。確かに発車時刻を表示したモニターには時刻の横に全て赤色の棒線が引いてありますね。ちなみに、これにオチはありません。行動力のあるバックパッカーとかのブログとかだとよくこの後、「頼み込んだりして乗ってやったぜ」とか「他の方法を見つけて乗れたぜ。」とかよくあるんですけど、英語が本当にできない自分はそんなことできるわけもなく…。以上です。乗れませんでした。うんこですね。どうやら指定席でもなのに切符の販売をもう既に打ち切っていたようです。こんなことなら日本で事前にe-ticket買っとくべきでしたね…。現地の切符がほしいなぁということで一切手を出して居なかったのですが、ここまで混むとは…。いつもは下調べ万全で行くのに今回はリサーチ不足でこんな結果になってしまい悔しいのなんの。しょうがないので来た道を引き返して地下鉄の駅に戻ります。すると道中いきなりスコールに襲われました。はーうんこうんこ。

 同じ地下鉄の駅、Marsiling/马西岭/மார்சிலிங்に戻ってきました。再び課金して、隣のWoodlands/兀兰/ஊட்லண்ட்ஸ்へ。ここでは先ほど買いそびれた2日券を売っていますので購入。早速使い倒していきたいと思います。

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 さて、切符も無事買えたのでとりあえず近くの駅から出ているLRTに乗りに行きます。いろんな都市に行くたび必ずLRTに関しては立ち寄っている気がしますね。地下鉄はまあどこも同じような作りですが、LRTに関しては町によって本当に様々なうえ、日本ではこの文化自体があまり浸透していないので、乗りたくなりますね。

Choa Chu Kang/蔡厝港/சுவா சூ காங்でLRTに乗り換えです。LRTの案内に従って進むと地下鉄の高架のさらに上の高架のホームにつながっていました。将来の広島みたいに路面電車が高架から出発するのかなと思ったのつかの間、止まってたのは…

 

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こんなやつ。(写真は他の駅で撮った動画のキャプチャ、ゆるして)いわゆる新交通システムってやつですね。シンガポールはこのほかにも2路線ほどLRTを持っていますが、全てこのような新交通システムだそうです。路面電車を期待していただけにちょっとがっかり。でも眺めはよかったので良しとします。

Bukit Panjang/武吉班让/புக்கிட் பாஞ்சாங்で降ります。詳しくは路線図もしくは下の写真を見てもらえばわかるとおもいますが…

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Bukit Panjangから飛び出てる路線がありますね。これに乗るためです。ただ困ったことにこのLRTに限らず、たいていの海外の地下鉄は時刻表がありません。○○分間隔というように表示され、駅の電光掲示板にはあと何分で到着、というように表示されます。(むしろ時間表示を地下鉄でもするのが日本くらいしかない)で、このLRTの電光掲示板は2行しかない為、直近の2列車しか表示しないわけです。この飛び出てる部分であるTenmile Junction/十里市場/பத்தாம் கல் சந்திப்புまでの電車が一向に来ません。しびれを切らしたので、Tenmile Junctionまで歩きそこで待つことに。LRTだけあって駅間は非常に近いのです。

中国語表記が「市場」だけあって商業施設の中にあります。おまけにホームまで上がるのがエレベーターしかないうえ駅も非常にコンパクトです。駅ってよりは駐車場?って感じですね。実際LRTの車庫がこの横にあるようでそのおまけで造られた感じみたいです。そのため、この変な支線自体も滅茶苦茶短く、いわば引き込み線って感じですね。

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↑この左に曲がってるのが本線でこの真っ直ぐ伸びた線が突っ込んでる建物の中に十里市場駅がある。

 壁には張り紙があり、珍しく電車の時間が啓示されていました。どうやら20分間隔でくるそうで3分後に来ます。スピーカー位置も低く録りやすそうだったので録音を決行します。

   

   SMRT Bukit Panjang LRT Service C Ten mile Junction→Ten mike Junction 車内放送録音

 

 1周17分ほどです。どうやら十里市場発着の便は1本で賄っているようです。この路線の他の系統は2両での運行ですが、この系統に限って1両での運行です。それでも空いていますので、まあ需要はないんでしょうか。1周して再びのBukit Panjangでは地下鉄乗り換え客を降ろすと車内はもぬけの殻になりました。

 せっかくなので団地散策がてらこの区間を全駅下車しようと思いたち、海外で全駅下車をおっぱじめました。高い航空券代払って何してんだか。いつもの様に駅舎の写真と感想を列挙するまでもない(というかコメントできるほどの要素ないしそもそも駅前がどこもおんなじ過ぎる)ので駅名と駅舎の写真だけ以下。

 

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↑Senja/信加/செஞ்சா 駅

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↑Jelapang /泽拉邦 /ஜேலப்பாங் 駅

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↑Segar/实加/செகார் 駅

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↑Fajar/法嘉/ஃபஜார் 駅

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↑Bangkit/万吉/பங்கிட் 駅

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↑Pending/秉定/பெண்டிங் 駅

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↑Petir/柏提/பெட்டீர் 駅

 全駅下車も終わり、疲れたのでダウンタウン線に乗り、市街地の方へ戻ります。ナンバリングが「DT」なので実質田園都市線ですね!田園都市線より空いてていいと思いますが、4両編成はいただけませんね。特に何も考えず「疲れた」の一心で座って乗り通

し、40分ほどでダウンタウン線の暫定的な終点、Chinatown/牛车水/சைனாடவுன்へ。しかし終点で録音がしたい!!!ってなりまして、結局来た道をそのまま戻りつつ録音することに。

   SMRT Downtown Line Chinatwon→Bukit Panjang 車内放送録音

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↑最寄り(鷺沼)と同じナンバリングの駅です

 スピーカーは通路上ではなく車両の側面にあります。いわゆる網棚上のスピーカーのような感覚です。ただ、網棚はないので放置録音はできません。天井も低いので手持ちでスピーカーに怪しい物体を近づけて録音します。音量が大きいので助かります。

 そして再び来た道を駅名標を回収しながら戻ります。1.5往復しました。このあとは束の間の観光要素、ナイトサファリへ。夜のみ開く動物園で、夜行性の動物がいます。これ以上の言及は観光ブログになるので避けますが、今話題のフレンズたちがいっぱいいましたよ。こんな元気なサーバル見れるのもここくらいでは。

 

 次の日です。飯食って寝てたら9時頃の出発になりました。とりあえず、北東部のLRTに乗りに行くため、ホテル最寄りのEsplanade/滨海中心/எஸ்பிளனேட்から2つ目のDobhy Ghaut/多美歌/டோபி காட்で北東線に乗り換え、終点のPunggol/榜鹅/பொங்கோல்へ。この駅は西環状線と東環状線の2つのLRTに接続しています。この駅の1つ前のSengkang/盛港/செங்காங்こでもLRTが連絡しており、8の字型のLRTが地下鉄に2つぶっ刺さってて、路線図的にも非常に面白いです。(語彙力の欠如)メチャクチャな表現ですが路線図を見ていただければすぐにわかると思います。で、このLRT群をまとめて乗り潰そうというわけです。

 ラッシュとは逆方向なので反対の電車はかなりの混雑ですが、自分の乗ってるPunggol行はガラガラです。この辺の事情はどこの国でもおんなじですね。Punggolに到着し階段を上がるとLRTが。馬っ面みたいな顔をしている上、全て1両編成。おまけにドアが2つしかないので、おもちゃみたいです。チャンギの空港内にある新交通システムと全くおんなじ仕組みです。1編成あたりの輸送力はゴミみたいに少ないでしょうが、その分電車は西環状線と東環状線それぞれ2分間隔で来るので待たずに乗れます。おまけに両環状線とも左回り、右回り両方での運転なので、利便性はかなりいいのではないでしょうか。Bukir panjangのLRTもそうですが、地下鉄と運賃も通算です。

 とりあえず、乗った感想は金を持った社会主義国みたいなまちづくりしてんなって感じです。以下の写真をご覧ください。

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西も東もずっとこんなような景色が続きます。Simutransかよって感じの町並みがひたすら続いている感じで、「そら人も乗るわ」って感想です。なかなかここまで派手なニュータウン、日本にはないので新鮮です。ちなみにこのあと、隣のSengkangに移動して先述のLRTに乗りましたが、やはりおんなじような街が続きます。面積が狭い国に550万人の人口を擁するわけですから、これくらいの建物を建てないとすぐに土地が足りなくなるんでしょうね。計画的に街が作られていて感動に値します。

 LRT乗りつぶしたあとは特に決めていませんでしたが、2日券でバスに乗れるのに乗れていないので市街地で適当なバスを捕まえて乗ろうということで、日本でもおなじみの百貨店、高島屋のあるOrchard/乌节/ஆர்ச்சர்ட்へ向い、その正面にあるバス停でバスを待ちます。なんでそんなにバスに固執するのかというとシンガポールでは一般路線バスとして平然と2階建てバスが走っています。巷で言う「ロンドンバス」みたいなものですが、ロンドンに行ったことがないの自分には非常に新鮮に映るうえ、フリーパスでただで乗れる以上は乗らない手立てはないですね。というわけでこの発着本数が多そうなOrchardに来たわけです。

 案の定目論見は成功し、1分とも待たずに2台目で2階建てバスがきました。2階部分の前の席が空いていたので座りましたが、行先を確認していませんでした。狭いシンガポールそんなに急いで何処に行く。それでも幾ら市バスとは言え不安ですね。結局高速道路を疾走し1時間ほど乗って、昨日さんざん行ったBukit Banjangの駅につきました。またかよ。折角なら全然行ってない東のほうが嬉しかったですね。

 昨日のLRTにのり、Choa Chu Kang乗継で、南北線の終点ジュロン・イースト/Jurong East/裕廊东につきました。ここから今回初の東西線に乗ります。南北線東西線は割と初期(といってもシンガポールのMRT自体が80年代から造られ始めた)の方に出来ているので長い高架区間をもち、景色を楽しめます。といっても基本郊外は同じような形の公団団地が連続しているだけですが、自分は団地が大好きなので見ててなかなか楽しいです。途中で一気に人が降りて景色ががらっと変わり、工業地帯へと変わりました。ぼんやり外を眺めていると、いきなり2層になり青砥のようなはたまた太田川京急蒲田のような駅につきました。分岐駅でもないのに2層高架かぁと思いつつGul Circle/卡尔圈/கல் சர்க்கல்で降りてみました。

 

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 きれいな駅ですねぇ。その割に駅前はさみしげな工場が並んでいますがいつ開業したんだろう。ということで再び終点まで行く電車にのりこんで調べてみると「2017年6月18日」という表記があります。ん…?

 

昨日開業したばっかやんけ!

 

 この時すべての謎がとけました。やたらと外を見ている人が車内に多いこと。そしてメガネかけて一眼を引っさげたシンガポール版オタク(お前が言うな)が数人ちらほら見かけられたこと。エスカレーターがなぜかバリケードで封鎖されて動いてなかったこと。業者が各駅に立っていたこと。そして何も事前の情報なしに適当に乗っていたら昨日開業したばかりの路線に乗っていた自分がなんだか非常に運良く感じられました。昨日リサーチ不足で涙を飲んだだけにこの偶然はちょっと嬉しいですね。終点のTuas Link /大士连路/துவாஸ் லிங்க்に着いたので降りて駅前を散策してみます。

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 駅前は本当になにもないですね。一時期の市場前のようです。ただオタクは殆どおらず、結構な数の一般人(もしくはそうであろう人?)見物に来ており、物珍しいのがシンガポールの人は好きなのかなぁと感じました。駅舎は流石に綺麗ですね。一応Twitterで検索したのですが居無かったのでもしかしたら自分はこの区間を初めて乗った日本人なんじゃないか????と鼻を高くしていました。

 折角なので約30年越しに全線開通した東西線を一気に乗り通そうということで終点のPasir Ris/巴西立/பாசிர் ரிஸ்へ。でも眠すぎて値落ちした挙句、途中からラッシュに巻き込まれ景色がまともに見れず無事死亡。この時間から電車に乗ってもラッシュに巻き込まれるので2階建てバスにもう一度乗ろうということで駅名のバスターミナルへ。例の如く行先を確認せずにバスに乗り込み、2階席の先頭席を確保。結局ここでも半分くらい寝落ちしていました。で、着いたのは東西線のAng Mo Kio/宏茂桥/அங் மோ கியோという駅。あん肝みたいな名前をしてますが、どうやら北東部の中心バスターミナルになっているようで、バスターミナルは綱島もとい新潟のようなバックして車を横付けするような構造になっていました。

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このあと、夕食を食べるためにホテル付近へ戻り夕食を取ったあと、夜の便で日本に帰りましたとさ。

 

 まあ今回はこんな感じで弾丸な海外になってしまったわけですが、今度の海外は2ヶ月後、それも約20日と長めになります。おまけに次回は親なし+15カ国周遊ということでなんともガバガバな旅になりそうな気がします。内部進学だから英語できないしね。まあ現地でもツイしますが現地でブログも書きつつ移動できればなと思います。でもその前にまあぼちぼち記事はかくと思いますよ。東武地獄とか。

  

もはや架空地図

 

この記事には地名あてクイズのネタバレが含まれますのでご注意を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 意外と時間差でじわじわと地名抜きクイズにまがいものですが反応をで嬉しい限りです。で、この話には続きがありまして例のクイズの3問目が都城(白地反転)市の地図だったかと思います。

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これですね。地図を書くのは昔から好きで小学校の頃から自由帳とかに架空の地図を結構書いてた事があるんですが(そういう経験のある方は少なからずいると信じています…)、PC媒体で書くことは皆無で、Googlemapでトレスしたとは言えやっぱデジタルで書くと綺麗に見えるなぁと一人で感心していました。で、こういう地図を見ると取り敢えずなにか書き込みたくなるのが自分の本性でこの地図が…

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こうなりました。いわゆる架空地図の一種になるんですかね。その類のサイトはよく拝読させていただいてますが、実在の都市をベースにっていうのは見たことない気もしますね…。ただこれだと半分ただの架空鉄道なような気もしますが。

まあ結構描いてて楽しかったので結局これの周辺部を更に拡張して

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こういう感じになりました。道路は基本的に実在のものベースにしてはいますが、加筆しているものも多々あります。

 でなんでしょう。この都城は都市圏で見れば人口80万くらいいるんでしょうかね。その割に私鉄が多い気がします。60年台ごろの地方私鉄が元気だった頃の日本の県庁所在地…みたいですね。

 しかしデジタルだとここまで見栄えが良い地図ができるんだなぁとやはり関心。まあ3分の1は迫真の新ゴくんによるものなんでしょうけどね。それでもパワポには限界があるモノでところどころ線が途切れてたり大きさが疎らだったり…。まああと個人的には川の表示方法が川っぽくねぇよなぁ?ということでまだまだ表現の工夫が必要そうですね。

 

 ただ、描いてて結構楽しかったのでまたぼちぼちこのブログにも架空地図を投げていこうかなぁと思います。ただ今回のような現実の地を改変することになるのかはたまた完全オリジナルになるのかはわかりませんが。

どこでしょうクイズまがい物パック

 最近良くツイッター上でどこでしょうクイズを見かけますね。あの地図は簡略化されている割に非常に町の様子がよく表されていて本当に感心します。ただ、個人的にクイズとして見るなれば非常にヒントが多く自分にとっては少し物足りない気がします。なので、勝手にあのブーム(?)に便乗して自分でもヒントを極限まで減らした問題を作ってみたくなり、それを身内の人に出していましたが評判が意外と良かったので、本垢の方にも細々と上げてるんですが、こっちの方で答えと併せて載せてみたいと思います。

 

 

1.

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2.

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3.

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4.

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5.

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以下解答

 

 

1.豊川市

 鉄道がめちゃくちゃ交錯して走ってる感じがすきなので取り敢えず描いてみました。まあ比較的わかりやすいんじゃないかなとは思います。ただこの地図範囲がアレなので肝心の豊川駅付近の旧市街は見切れてますね。まあ新市街の市役所が入ってるのでセーフということで。

 

2.交野市

 色んな人にクイズを出した時なぜか3人ほどが守谷市と答えて???ってなりましたが高速と右肩上がりの路線の感じがまあなんとも常磐道とTXと似てる気がします。個人的には交点に駅がないってところか導き出しては欲しかったんですがね。

 

3.都城市

 試作としてはじめに作ったのでボロが多いですね。道路の書き方も緻密じゃない気がします。

 

4.宇部市

 鉄道路線を1つにすると比較的難易度が上がる気がしますがこれは簡単かなと思います。(当社比)まあ海の形と国立大学の工学部がヒントかなと。あとは線路の形で覚えちゃってれば割とすんなりわかるとは思いますが。(自分はこのタイプが多い)

 

5.鶴岡市

 鉄道が1路線って要素にさらに内陸っていう要素が加わるとますます難しくなります。自分で作っといて何ですがこの問題出されたらすぐに答えが導けるかわかりませんね。一応城址公園とかいうヒントをぶち込んでみましたがなんとも微妙ですね。

 

 

 まあ作ってて思ったのは先駆者様ってやっぱ偉大だなぁと。あそこまでわかりやすい地図作れるのは才能ですね。ちなみに自分のはGooglemapのスクショを上からなぞるだけのお粗末なものなのでところどころ拡大すると粗がわかります。1枚15分位で作ってます。ちなみにこのお話には続きがありますがそれはまた後ほど。

2017春「近鉄に行きたいよね」②

 まだ全部出てないかんね。続きいくよぉ~。吉野線全駅下車からですね。

近鉄吉野線 葛 下車

 

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 ↑吉野線煽り画像シリーズ(その1)

近鉄吉野線 市尾 下車

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駅看板が色あせてますね。以前刺されたことがある身として蜂がトラウマになっており、本当に嫌いな自分はここであることに気づきます。この日は気温が30度近くあり、周りは人家も疎らな地域。日は照っているので蜂の出る条件をフルに満たしていると。そんな中全駅下車やって精神的に持つんでしょうかね。で、この駅では何匹も蜂を見て怖かったです。

近鉄吉野線 福神 下車

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近鉄がゴリ押しして鋭意開発中のニュータウン。関東ならまだしも都心まで遠すぎるし本数も少ないし売れてんのかよ本当にと思ってしまう自分がいる。なお

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駅前でこれですからね。あっ…(察し)

近鉄吉野線 薬水 下車

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(駅舎が)ないです。近鉄でこんな駅ははじめてみました。何かしらどこも駅舎はあったんですがね。

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ホームにはしっかりとした屋根があるので実質これが駅舎ですね

近鉄吉野線 六田 下車

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  当駅始発終着の電車はあるものの駅前は山が迫ってます。車庫だけの駅って感じですね。

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吉野線煽り画像シリーズ(その2)

近鉄吉野線 吉野神宮 下車

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 いい駅舎ですね。こっから隣の大和上市まで歩きます。しかしこのあたりの集落、製材所や貯木所みたいなのがいたるところにあり、集落内にも杉が大分植わっていたので本当に林業で生活してるんやなぁって感じの集落でした。蜂の心配ばかりしていましたが、本当に杉の臭いが集落中を充満していて居心地が良かったですね。

近鉄吉野線 大和上市 下車

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吉野神宮から川を渡った反対側にある駅です。こちらは普通の集落といった感じでした。

近鉄吉野線 下市口 下車

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 この近辺では一番大きそうな感じの駅でした。

近鉄吉野線 越部 下車

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 奥が駅舎です。住宅地の中にひっそりとある感じです。

近鉄吉野線 大阿太 下車

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 今までは上り下りを駆使しなんとかやってきたのですがこの駅だけはどうしても折り合いがつかず魔の30分待ちになってしまいました。おまけにこの駅。吉野線内最低乗降客数ということで駅前は本当になにもないです。かろうじて言うなれば

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この広大な分譲地ですね。福神でさえ勘弁してくれって感じなのにここは本当にどうなんですかね…。売れ残って当然だ。

 というわけで吉野線は全駅下車終了です。併せて南大阪線系統の全駅下車も終了しました。取り敢えずこの後は大阪線区準を録りに大阪線へ向います。榛原発基準でこの時間帯は準急と区準が交互に発射しており、自分が取りたい区準とは上手くタイミングが合わなかったので、大福で電車を1本落として序に下車をします。

近鉄大阪線 大福 下車

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 面白い駅名ですね。特にそれ以上のコメントはないです。区準の始発駅、榛原へ向います。

近鉄大阪線 榛原 下車

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 駅名が書いてあるのがここくらいしかないです。小さな駅でしたが日中の区準が発着するようにそれなりのターミナル性をも併せ持っています。

近鉄大阪線 区間準急上本町行 榛原→上本町 車内放送録音

 八尾まで全駅に停まっていくのでこいつも距離の割りに時間がかかります。上本町に着いたら折返してそれなりの時間が来るまで大阪線の下車を進めます。

近鉄大阪線 準急名張行 上本町→五位堂 車内放送録音

 急行で桜井まで戻りたかったのですが、急行が行ったばっかで準急が五位堂まで先行とのことだったので先行する五位堂まで準急に揺られつつ録音。どうせ国分からは普通とおんなじ放送ですし国分まで録れたならまあええんとちゃう?

近鉄大阪線 桜井 下車

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  市の中心駅なのでしっかりした造りですね。ちなみに近鉄側は高架ですがJRは地平駅なので…

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JR側はこんな感じに橋上駅舎風になってますね。

近鉄大阪線 大和朝倉 下車

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すでに山に挟まれた谷のようなところですが、ニュータウンがあるのでそれなりの利用客は降りるようです。

近鉄大阪線 長谷寺 下車

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 もう駅前は怪しいです。ニュータウンもないので纏まった利用があまりなさそうです。(特にこの時間なので寺に行く人など皆無)まあでも急行の臨時停車もあるので観光シーズンはそれなりの利用もあるんでしょうか。

近鉄大阪線 三本松 下車

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この区間快速急行の通過する唯一の駅です。日中は快速急行はありませんがこの時間は快速急行があるので停車するのは30分に1本の名張行準急だけという惨状です。まあ確かに駅前はたしかに何もないわけですか。

近鉄大阪線 赤目口 下車

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 名張市街に近いので駅前はそれなりに開けてましたが、相変わらず絶対的な乗降客数は少ないようで、無人駅です。

 とりあえずこれで切り上げて快活へ向かいます。駅から近い三重側の快活は川越富洲原と松ヶ崎にあったので、下車したことのない松ヶ崎の快活へ向かうことに。名張からは普通がうまく接続していたので全区間録音します。

近鉄大阪線 普通中川 名張→中川

 音量がめっっっっちゃ小さかったです。まだ端末に慣れていないのでしょうか、仕方ないですね。後で聞いたら綺麗に録れていたのでとりあえずいいでしょう。中川ではうまい具合につながり2つ目の松ヶ崎で下車です。

近鉄山田線 松ヶ崎 下車

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 道路の高架下にこじんまりとたたずんでいる感じがいいですね。琴電の空港通りみたいなイメージでしょうか。写真は翌日の朝に撮ったものです。こっから徒歩3分の快活で寝ます。

 3日目です。とりあえず1日1本のレア電車を録るため、北へ向かいます。とりあえず始発に乗ってへ四日市まで行きます。まだ発車まで時間があったので湯の山線の下車をします。

近鉄湯の山線 中川原 下車

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 Wikiで見たら自動改札はなかったもののいつの間にか自動改札がついていたようです。キセルをするわけではないのですが、自動改札があるといちいちインターホン経由で切符を見せて開けてもらなわければならないわけです。たいてい、つながるのは近場の管理駅ですので湯の山線はどの駅から繋いでも同じ四日市の駅につながります。するとどこの駅で改札を出入りする際にも、同じ人にひたすらつながるので気まずくなるわけです。それを全駅下車の一環ですので10分未満の滞在で繰り返すとなるとこちらも申し訳なくなってきますね。旅行代理店で週末フリーパスを買うとこのような不利益が生じるわけです。かといって現地で買うことは基本的にできません。前日までの発売ですので、前日までに近鉄入りしてないと磁気で買えないわけです。困りますねぇ~。

近鉄湯の山線 伊勢松本 下車

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 中川原から歩くこと15分。着きました。駅前駐輪場は無料なので多くの学生が利用していました。

近鉄湯の山線 伊勢川島 下車

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 橋上駅舎です。ローカル線区のわりに立派な駅設備ですね。本線ですら構内踏切が主流ですからますますびっくりです。

近鉄湯の山線 高角 下車

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 伊勢川島から軽く走って次の電車に何とか間に合わせました。周辺は田圃です。

近鉄湯の山線 桜 下車

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 めっちゃ人がいます。車で送り迎えされた学生や社会人がホームにすぐ溜まっていきます。ここから時間がないので2駅を残しいったん四日市に戻りますが、上り電車は普通に平日の朝田都の各停並みの混雑率がありました。この路線もまだまだ安泰ですね。四日市からは平日限定の今回の取材で一番レアっぽい平田町行急行を録ります。

近鉄名古屋線鈴鹿線 急行平田町 四日市→平田町 車内放送録音

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 四日市始発ではあるのですが四日市仕立の電車ではないらしく、名古屋発の準急から種別変更をしましてそのまま平田町行急行になります。停車時間は途中駅のごとく1分ほどしかありませんね。しかもかなりの混雑ですので、もはやスピーカーをうまく引き当てて始発から録音するのは至難の業ですね。(近鉄の車はダミースピーカーが非常に多い)

 自分の普段の行いがいいのか天は自分に味方してくれました。一か八か設置したスピーカーがきちんと音のなるスピーカーだったようです。平田町では折り返しがすぐなので改札を降りずに引き返します。が、この後の予定を全く決めていなかったので電車の中で結局鈴鹿線の全駅下車をすることに。急遽柳で下車。

近鉄鈴鹿線 柳 下車

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 駅前はなにもないですね。田んぼがあります。

近鉄鈴鹿線 鈴鹿市 下車

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 めっちゃでかい駅ビル併設の立派な駅です。さぞかし鈴鹿市の中心駅として機能してるんだろうな~と思いましたが、窓口はカーテンで閉められてインターホンが設置されています。は?無人駅かよと思ったら改札を挟んだ反対側にも窓口が。で、この窓口、駅併設のファミリーマートのレジとつながっているんですね。つまり改札業務をファミマが請け負っているということになります。つまりここのコンビニでバイトすれば改札業務もできるんですね。すごいです。で、実質無人駅扱いの市の中心駅、どうなんでしょう。

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なんだよこれ

 近鉄鈴鹿線 三日市 下車

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 駅舎がありません。屋根も簡素です。椅子も3つしかないです。直射日光が当たります。

 これで鈴鹿線は終了です。終端駅っていうのはたいてい乗りつぶしの時に降りてるものですよね。平田町はそういうワケでスルーです。若松で乗り継ぎ、名古屋へ向かいます。富田まで座れなかったのでラッシュの残り香を感じます。

近鉄名古屋線 普通中川行 名古屋→中川 車内放送録音

 名古屋から中川で通しで行ってくれる普通電車は毎時1本しかありません。ちょうどうまい具合に名古屋で乗り換えられたので万々歳ですね。中川まで2時間強ほどの行程です。本数も関東と比べてあまり多くはないですが、それでも途中で7回も電車に抜かれます。(蟹江、弥冨、川越富洲原四日市×2、白子×2)京急浦賀耐久もいいですが、こちらの普通耐久のほうが個人的には好きです。私鉄の愉しみはこの普通耐久にあると僕は思ってます。

 これで残り1本を除いて録りたかった近鉄の放送類は録り終えたので、時間が許すまで降りつぶすことにします。あとは山田線のツーマン列車だけですね!!!!!!!!

近鉄名古屋線 南ヶ丘 下車

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 ニュータウンが駅前に広がりますが毎時2本の駅はあまり利便性が高いとは言えませんね。ちなみにここは授業で自分が発表を担当した中勢鉄道ガソリンカー転覆事件が起きたところです。刑法上の条文の「汽車、電車」という記述にガソリンカーが含まれるのかどうかということが争点になった事件です。なかなかオタクな争点ですよね。

近鉄名古屋線 桃園 下車

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 ここからMRTで台北車站までつながってねぇかなぁ~~、名古屋線では唯一自動改札のない駅です。

近鉄名古屋線 久居 下車

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 久居市は最近までありましたよね。貴重な市同士の合併は何も生まないのに勿体ねぇなぁ~と思う所存。

近鉄名古屋線 楠 下車

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 とりあえず思いっきしワープしました。なにわろてんねん。楠町なんて自治体が過去にあったことは初めて知りましたが、住民の間では合併後の明らかなサービス低下に再独立論を唱える人が多いようです。

近鉄湯の山線 中菰野 下車

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 先ほどおり残した湯の山線の2駅を攻めます。隣の菰野までは歩けるのでわずかな時間を見つけて歩きます。

近鉄湯の山線 菰野 下車

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 湯の山線終わり!閉廷!まあ菰野の中心駅ですね。菰野町の存在は知ってます。四日市からは三度南下します。中川まで。ツーマンかどうかはわかりませんが山田線の普通電車に接続する急行です。

 ワンマンでした。山田線のツーマンは諦めます。この記事ではあまり触れられてませんが、山田線のツーマン問題は結構深刻で本当にごく一部しかありません。また駅掲示の時刻表にもワンマンについての記述が一切ないので籤引き感覚で列車を狙うしかないのです。なので2日目からずっとその心配をしてたりしたのですが、結局調べつくしたりいろんな方から情報をいただき、もうこの時点で録れる電車はないと判明。しょうがないので降りつぶしを再開します。

近鉄名古屋線 津新町 下車

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 津市の繁華街にはこちらのほうが近いうえJRの線路と平行している区間に駅がありますが、JRには駅がありませんね。

近鉄名古屋線 高田本山 下車

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 この時間はこの区間、毎時4本の列車があるので非常にスムーズに降りることができます。

近鉄名古屋線 白塚 下車

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 車庫があるからか人もきちんといます。また乗った電車が白塚行きでしたので全員強制下車。隣の電車に乗り継いで行きました。駅前自体は他の小駅と何ら変わらないです。

近鉄名古屋線 豊津上野 下車

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 響きがいいですよね。僕は好きです。車を歩道の上に止めるな💢

近鉄名古屋線 千里 下車

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 特になし。

近鉄名古屋線 磯山 下車

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 少し前から途中下車見てた人なら反応しそうな駅名ですね。

近鉄名古屋線 鼓ヶ浦 下車

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 駅前に田舎特有のやべーやつが溜まってました。微妙に見切れてますね。

近鉄名古屋線 白子 下車

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 特急止まるだけあってなかなか大きな駅前です。で、駅前のモニュメントで気づきましたがここ鈴鹿市なんですね。ということは鈴鹿市駅じゃなくてここが実質鈴鹿市の中心駅でしょうか。明らかに内陸の鈴鹿の集落とは形成が違いそうな港町って感じですが戦前からすでにここは鈴鹿市だったみたいですね。

近鉄名古屋線 戸田 下車

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 一気に北上しすぎじゃね?まあそうですね。名古屋線の駅は4年位前に適当に降りている駅が多いので次に降りるべきは蟹江以北になります。蟹江は時間の都合上後で降ります。埼京線の戸田よりこちらの戸田のほうが降るから駅があるのであっちは武蔵戸田にでも改名したらどうですかね。

近鉄名古屋線 蟹江 下車

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 急行停車駅にしては遥かに貧弱な駅前です。駅前も貧弱ですし準急停車駅でいいんじゃないでしょうか。ただすぐ目の前に尾張温泉という温泉街が広がってたのが印象的です。低湿地と温泉は自分の中ではあまりそぐわないイメージなんですが、電子辞書にも載ってるほど著名な温泉街なんですね。

近鉄名古屋線 烏森 下車

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 時刻表を見てたら準急冨吉行というのを発見。名古屋線の準急もとっときたいということで2駅だけの運行のこれを録音しようと急遽下車駅を変更。結局伏屋と八田という2つの駅の降り残しが発生することになりましたがまあいいでしょう。とりあえず、隣の黄金まで歩きます。

近鉄名古屋線 黄金 下車

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 簡素な駅舎ですね。まあ徒歩でも隣の烏森から6分ほどなのでこれでよいのでしょう。これで駅下車を終えて名古屋へ。

近鉄名古屋線 準急富吉行 名古屋→富吉 車内放送録音

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 前の急行がめちゃくちゃ混んでたのとは打って変わって6両の車内はガラガラです。この時間になると急行は毎時2本になるのですね。一応これに乗り蟹江で普通に乗ると四日市までの有効列車(特急はこの限りでない)になるようですがそれでも乗り逃すと非常につらそうです。

近鉄名古屋線 準急名古屋行 富吉→名古屋 車内放送録音

 折り返しも準急があったのでこれを録音。3両でしたがまあ車内はそれでも空いています。こんな時間にこんな中途半端な駅から上る輩は確かに少ないでしょう。

 というわけで、これで全行程が終了。帰りは3列独立でゆったり帰ります。

 

 まあこんな感じです。3日間って短いようで長かったので結構思い切った取材ができました。これでぽっきり交通費は4000円です。計算したところこの行程を普通に乗ると約32000円かかります。約8倍ですね。全駅下車をしないにしても、例えば名古屋→難波は片道2360円、40分ほどで到着する難波→奈良ですら560円ですから非常に元の取りやすい切符です。特に男声の自動放送に魅力を感じてる作者は多いのではないでしょうか?ぜひ近鉄に来ることをお勧めします。

 

 

 

2017春「近鉄に行きたいよね」①

 GW何処にいも行けなかった鬱憤を晴らしに近鉄に行ってきました。まあ目的は言うまでもないと思います。奈良線京都線系統に先行して導入されていた自動放送が、予告通り今年の4月中旬に近鉄のツーマン運転区間全線に拡大されました。これの収録です。

 近鉄の自動放送、他の鉄道会社のものと一線を画しているところがありますよね。タブレット端末による云々という技術的なはなしはさておき、それはイケボ。男声の自動放送というのは大変珍しいと思います。自分の知ってる範囲ではJR東の特急(これが一番みなさんにとって身近なのでは?)と名鉄広見線末端、蒲郡線くらいです。他に東武日比谷線直通車、スペーシア北越急行、京阪特急、熊本電鉄などが過去に使用していたようですが、切り替わったのが比較的前のものが多く、自分が持ってるのはこの中だと北越急行のみです。そんなレアな男声の自動放送が関西私鉄の中で一番好きな近鉄ほぼ全線で聞けるとなれば行かない手筈はありません。なんとか予定を工面して3日間の小旅行を組み込みました。近鉄の自動放送の諸考察については今後、みなさんが「近鉄行きたいけどどう録ればいいのかわからん」みたいな人のために、一関東民として記事を書きたいと思います。ここではまあ工程と何とやらを適当にいつも通り書き留めておきます。

 

 

 人権のない安い深夜バスでバスタ新宿をでて朝、笹島南交差点付近に朝の5時頃につきます。名古屋まで十分歩ける距離なのですが自分の乗りたい鳥羽行き急行までは1時間近く暇なのでなんとか時間を潰そうと策を練った結果、名古屋のおとなりの米野から電車に乗って名古屋へ移動することに。使用するきっぷはおなじみ週末フリーパスです。3日間有効で4000円。安すぎ。1日あたり1300円という18きっぷの半額以下で名古屋大阪京都など広範囲を移動できます。

 ちなみに、毎度のことですがこの類の記事では路線図が頭にあることを前提に記事を書いちゃう癖が自分にはあります。なので横に路線図をおいておくと分かりやすく読めるかと思います。(URLはこちら)今回は近鉄の路線図で十分ではありますが、果たして自分のこんな記事を路線図まで横に丁寧に置いて読もうなんて気のある人はいるのだろうか…。

近鉄名古屋線 米野 下車

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 ターミナルの隣の小駅は乗降客数が少ない、これどこの私鉄でも定石ですね。駅前はJRの操車場と近鉄の車庫があるので線路だらけです。

 名古屋に着きました。お腹がヤバイのでオストメイトトイレに篭っていたらあっという間に時間がすぎ、6時10分の急行に乗り込みます。

近鉄名古屋線・山田線・鳥羽線 急行鳥羽行 名古屋→鳥羽 車内放送録音

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 名古屋発の鳥羽行き急行は意外と少ないです。朝夕限定の行先です。あとこの電車は宮町に追加停車します。4両なので土曜の下りにも関わらず四日市から松阪までずっと混んでいました。2時間強で鳥羽に到着です。

 鳥羽では到着した電車が折返してそのまま次に乗る予定の上本町行き急行になります。4両で上りに突っ込むのはマズイですよ!

近鉄鳥羽線・山田線・大阪線 急行上本町行 鳥羽→上本町 車内放送収録

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 結果から申し上げるとめっちゃ混みました。山越えの手前の中川の時点で立ち席多数です。名古屋線からの乗り継ぎ客が大方でした。そこにボチボチ途中駅からの乗車があり鶴橋の段階ではかなり混んでいました。もっと増車してどうぞ。

近鉄大阪線 普通高安行 上本町→高安 車内放送録音

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 打って変わってガラガラの普通電車です。来た道を引き返す感じです。高安からはとんぼ返りで信貴線の収録に向かうため手前の山本まで戻ります。

近鉄信貴線 普通信貴山口 山本→信貴山口 車内放送録音しようとした

 はぁ。自動放送が切られていますね。放送設備がないのかな?とも思ったんですがどうやらそんなことはない模様。今後の予定もギッチギチに詰まっているので次の日以降に回して予定を続行させます。

 山本で乗り換えて区間準急で安堂まで、安堂から柏原南口まで徒歩で接続します。以下、知ってる人は読み飛ばしてもらってもかまわないですがここの徒歩連絡についてお話したいと思います。路線図を見ればわかっていただけるとは思いますが、近鉄のみで大阪線南大阪線が接続しているのは橿原神宮前のみです。なのでフリーパスを最大限活かして大阪線系統から南大阪線系統に移動するのには橿原神宮前を経由するしかありません。特に大阪の都心側に居る時はバカバカしすぎると思うでしょう。

 そんな時に使えるのがこの乗り換えです。地図を以下に貼っておきますが見て分かる通り、堅下と柏原、安堂と柏原南口はかなり近くなっています。それぞれ徒歩6分位です。柏原と柏原南口がある道明寺線は道明寺で南大阪線と接続しているので非常に円滑に大阪線から南大阪線に移動できることと思います。おすすめは安堂と柏原南口です。柏原はJRとの共用駅でしっかりした橋上駅舎なので階段の上下がありますが、柏原南口は改札もない簡易的な駅なので楽に移動できると思います。ただ注意していただきたいのは道明寺線の本数は日中毎時2本と少なくなっているので事前に時刻を調べておい他方がいいですね。まあこの乗り継ぎは乗換案内サイトに依っては普通に表示してくれます。

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↑赤が南大阪線系統、青が大阪線系統。広域で見ると特にここだけ接近していることが分かる(Yahooooooooo!地図より加工)

 というわけで道明寺ワープを果たした後は藤井寺へ。始発の普通を終点のあべの橋まで録音します。

近鉄南大阪線 普通あべの橋 藤井寺あべの橋 車内放送録音

 あべの橋に付いたらすぐに折返して準急の録音です

近鉄南大阪線 準急橿原神宮前 あべの橋橿原神宮前 車内放送録音

 6分後くらいにやってくる電車で吉野に向います。

近鉄吉野線 急行吉野 橿原神宮前→吉野 車内放送録音

近鉄吉野線南大阪線 急行あべの橋 吉野→あべの橋 車内放送録音

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近鉄南大阪線 急行吉野 あべの橋→岡寺 車内放送録音

 おんなじ編成で往復しまくったので下りの急行は録るタイミングは別々だったものの両方無事確保できました。この後は録りたい電車まで時間があったので駅を降りて油を売ります。

近鉄吉野線 飛鳥 下車

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  いかにも観光地という感じの駅前です。ただ時間が時間なので観光客は、誰一人、いませんでした…。隣の岡寺まで歩きます。

近鉄吉野線 岡寺 下車

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 近鉄によくありがちな線路の両脇から地下の改札までの通路があり、改札内でそれぞれのホームへつながっているという構造の駅です。

 というわけで橿原神宮真まで戻り、1日1本(平日は2本)の吉野口行を録音します。

近鉄吉野線 普通吉野口 橿原神宮前→吉野口 車内放送録音

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 乗客は3両編成に3人。すなわち1両に1人といった具合でした。10分もせずに吉野行き急行も続行していることですし、これいる? これいる。(確固たる意思)吉野口からはすぐ引き返して取り敢えず河内長野準急の録音へ向います。

近鉄長野線 準急あべの橋 河内長野あべの橋 車内放送録音

 暇です。とりあえず橿原神宮前まで急いで、本日の最後の捕捉対象であるを電車を待ちます。

近鉄吉野線 普通壺阪山 橿原神宮前→壺阪山 車内放送録音

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 1日1本、それも深夜時間帯ということでまあそれなりに収録難易度が高いと思われる行先です。自動放送もバッチリ鳴っていました。壺阪山からはすぐに引き返してこの日の宿、大和高田快活へ。どうでもいいですが大和高田店を名乗ってはいますが所在地は大和高田市ではなく葛城市なんですね。まあ最寄りは高田市駅ですが。

 で1日目は終了です。ここまではきっちり予定を事前にくんでいたのですが次の日からの予定はノープラン。ただ、朝夕時間帯に御所線のツーマンがあることを知っていたので(このあたりの詳細は別記事で書きます)、5時頃に置きてさっさと快活を後にします。尺土乗り換えで御所線です。

近鉄御所線 普通御所 尺土→御所 車内放送録音

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 ツーマン向け自動放送です。折返しは1日1本の御所発の準急です。おもしろ放送があったら終点まで取ろうとも思いましたが特になさそうなので尺土で切り上げて急行に乗り換えて昨日録れなかった信貴線へ。再びの道明寺ワープです。

近鉄信貴線 普通信貴山口 山本⇔信貴山口 車内放送録音

  昨日とは打って変わってきちんと放送頂きました。やったぜ。この後特に予定も決めていなかったので、取り敢えず優等の素材が皆無な奈良線にでも行こうと難波へ。始発の快急を録音します。

近鉄奈良線 快速急行奈良 難波→奈良 車内放送録音

 こんな空いてる奈良線の上位優等は見たことないですね。休日だから4ヶ国語が流れやすいとの助言をいただきちょっと期待はして見たものの流れずじまい。混んでると逆に流れるのかもしれませんね。

 奈良始発で京都方面に優等があれば録ってみようかなとも思いましたがこの時間は全部優等は橿原線方面に流れるようだったので西大寺まで戻ってとりあえず京都方面へ。こちらも優等の放送がない上に以前録った時は富野荘だけ自動放送来られたのでそのリベンジも兼ねて京都方面に。新田辺からの普通電車をみていたら20分位新田辺で待てばうまい具合に1日1本(平日は4本くらい)の準急京都行きがあり富野荘も止まるので、ええやん録ったろと。

近鉄京都線 準急京都 新田辺→京都 車内放送録音

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 ノイズ入りまくりでしたがまあいいでしょう。しかし近鉄のスピーカーは車両で個体差が大きいのが玉に瑕ですね。京都ではでっかいカメラ構えたオタクがわんさかいてなんだろうと思っていましたが、どうやらこの日は鮮魚車両を使った貸切があったことを後から知りました。

近鉄京都線橿原線 急行橿原神宮前 京都→橿原神宮前 車内放送録音

 この後の予定は何も考えていませんでしたが、ぼちぼち進めている近鉄全駅下車の続きをやろうということで吉野線を完全に降り潰すことに。毎時2本なのでそれなりに予定を組まないと効率よく回れませんが、AODiaという泥向けのOudia向けの拡張子を開ける超超有能なアプリとえきからtoOudiaというこれまた超超超超有能なサイトを使って瞬時にスマホ上でダイヤグラムを表示。急行の車内でひたすら乗降の順番を考えていました。

 というわけでこっからは完全にモードを下車(取材)から下車(物理)へ切り替えます。録音もまだまだしますけどね。ただ切りが良いので今日はこのへんで区切っときますか