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2017春「近鉄に行きたいよね」②

 まだ全部出てないかんね。続きいくよぉ~。吉野線全駅下車からですね。

近鉄吉野線 葛 下車

 

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 ↑吉野線煽り画像シリーズ(その1)

近鉄吉野線 市尾 下車

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駅看板が色あせてますね。以前刺されたことがある身として蜂がトラウマになっており、本当に嫌いな自分はここであることに気づきます。この日は気温が30度近くあり、周りは人家も疎らな地域。日は照っているので蜂の出る条件をフルに満たしていると。そんな中全駅下車やって精神的に持つんでしょうかね。で、この駅では何匹も蜂を見て怖かったです。

近鉄吉野線 福神 下車

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近鉄がゴリ押しして鋭意開発中のニュータウン。関東ならまだしも都心まで遠すぎるし本数も少ないし売れてんのかよ本当にと思ってしまう自分がいる。なお

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駅前でこれですからね。あっ…(察し)

近鉄吉野線 薬水 下車

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(駅舎が)ないです。近鉄でこんな駅ははじめてみました。何かしらどこも駅舎はあったんですがね。

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ホームにはしっかりとした屋根があるので実質これが駅舎ですね

近鉄吉野線 六田 下車

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  当駅始発終着の電車はあるものの駅前は山が迫ってます。車庫だけの駅って感じですね。

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吉野線煽り画像シリーズ(その2)

近鉄吉野線 吉野神宮 下車

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 いい駅舎ですね。こっから隣の大和上市まで歩きます。しかしこのあたりの集落、製材所や貯木所みたいなのがいたるところにあり、集落内にも杉が大分植わっていたので本当に林業で生活してるんやなぁって感じの集落でした。蜂の心配ばかりしていましたが、本当に杉の臭いが集落中を充満していて居心地が良かったですね。

近鉄吉野線 大和上市 下車

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吉野神宮から川を渡った反対側にある駅です。こちらは普通の集落といった感じでした。

近鉄吉野線 下市口 下車

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 この近辺では一番大きそうな感じの駅でした。

近鉄吉野線 越部 下車

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 奥が駅舎です。住宅地の中にひっそりとある感じです。

近鉄吉野線 大阿太 下車

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 今までは上り下りを駆使しなんとかやってきたのですがこの駅だけはどうしても折り合いがつかず魔の30分待ちになってしまいました。おまけにこの駅。吉野線内最低乗降客数ということで駅前は本当になにもないです。かろうじて言うなれば

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この広大な分譲地ですね。福神でさえ勘弁してくれって感じなのにここは本当にどうなんですかね…。売れ残って当然だ。

 というわけで吉野線は全駅下車終了です。併せて南大阪線系統の全駅下車も終了しました。取り敢えずこの後は大阪線区準を録りに大阪線へ向います。榛原発基準でこの時間帯は準急と区準が交互に発射しており、自分が取りたい区準とは上手くタイミングが合わなかったので、大福で電車を1本落として序に下車をします。

近鉄大阪線 大福 下車

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 面白い駅名ですね。特にそれ以上のコメントはないです。区準の始発駅、榛原へ向います。

近鉄大阪線 榛原 下車

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 駅名が書いてあるのがここくらいしかないです。小さな駅でしたが日中の区準が発着するようにそれなりのターミナル性をも併せ持っています。

近鉄大阪線 区間準急上本町行 榛原→上本町 車内放送録音

 八尾まで全駅に停まっていくのでこいつも距離の割りに時間がかかります。上本町に着いたら折返してそれなりの時間が来るまで大阪線の下車を進めます。

近鉄大阪線 準急名張行 上本町→五位堂 車内放送録音

 急行で桜井まで戻りたかったのですが、急行が行ったばっかで準急が五位堂まで先行とのことだったので先行する五位堂まで準急に揺られつつ録音。どうせ国分からは普通とおんなじ放送ですし国分まで録れたならまあええんとちゃう?

近鉄大阪線 桜井 下車

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  市の中心駅なのでしっかりした造りですね。ちなみに近鉄側は高架ですがJRは地平駅なので…

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JR側はこんな感じに橋上駅舎風になってますね。

近鉄大阪線 大和朝倉 下車

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すでに山に挟まれた谷のようなところですが、ニュータウンがあるのでそれなりの利用客は降りるようです。

近鉄大阪線 長谷寺 下車

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 もう駅前は怪しいです。ニュータウンもないので纏まった利用があまりなさそうです。(特にこの時間なので寺に行く人など皆無)まあでも急行の臨時停車もあるので観光シーズンはそれなりの利用もあるんでしょうか。

近鉄大阪線 三本松 下車

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この区間快速急行の通過する唯一の駅です。日中は快速急行はありませんがこの時間は快速急行があるので停車するのは30分に1本の名張行準急だけという惨状です。まあ確かに駅前はたしかに何もないわけですか。

近鉄大阪線 赤目口 下車

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 名張市街に近いので駅前はそれなりに開けてましたが、相変わらず絶対的な乗降客数は少ないようで、無人駅です。

 とりあえずこれで切り上げて快活へ向かいます。駅から近い三重側の快活は川越富洲原と松ヶ崎にあったので、下車したことのない松ヶ崎の快活へ向かうことに。名張からは普通がうまく接続していたので全区間録音します。

近鉄大阪線 普通中川 名張→中川

 音量がめっっっっちゃ小さかったです。まだ端末に慣れていないのでしょうか、仕方ないですね。後で聞いたら綺麗に録れていたのでとりあえずいいでしょう。中川ではうまい具合につながり2つ目の松ヶ崎で下車です。

近鉄山田線 松ヶ崎 下車

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 道路の高架下にこじんまりとたたずんでいる感じがいいですね。琴電の空港通りみたいなイメージでしょうか。写真は翌日の朝に撮ったものです。こっから徒歩3分の快活で寝ます。

 3日目です。とりあえず1日1本のレア電車を録るため、北へ向かいます。とりあえず始発に乗ってへ四日市まで行きます。まだ発車まで時間があったので湯の山線の下車をします。

近鉄湯の山線 中川原 下車

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 Wikiで見たら自動改札はなかったもののいつの間にか自動改札がついていたようです。キセルをするわけではないのですが、自動改札があるといちいちインターホン経由で切符を見せて開けてもらなわければならないわけです。たいてい、つながるのは近場の管理駅ですので湯の山線はどの駅から繋いでも同じ四日市の駅につながります。するとどこの駅で改札を出入りする際にも、同じ人にひたすらつながるので気まずくなるわけです。それを全駅下車の一環ですので10分未満の滞在で繰り返すとなるとこちらも申し訳なくなってきますね。旅行代理店で週末フリーパスを買うとこのような不利益が生じるわけです。かといって現地で買うことは基本的にできません。前日までの発売ですので、前日までに近鉄入りしてないと磁気で買えないわけです。困りますねぇ~。

近鉄湯の山線 伊勢松本 下車

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 中川原から歩くこと15分。着きました。駅前駐輪場は無料なので多くの学生が利用していました。

近鉄湯の山線 伊勢川島 下車

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 橋上駅舎です。ローカル線区のわりに立派な駅設備ですね。本線ですら構内踏切が主流ですからますますびっくりです。

近鉄湯の山線 高角 下車

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 伊勢川島から軽く走って次の電車に何とか間に合わせました。周辺は田圃です。

近鉄湯の山線 桜 下車

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 めっちゃ人がいます。車で送り迎えされた学生や社会人がホームにすぐ溜まっていきます。ここから時間がないので2駅を残しいったん四日市に戻りますが、上り電車は普通に平日の朝田都の各停並みの混雑率がありました。この路線もまだまだ安泰ですね。四日市からは平日限定の今回の取材で一番レアっぽい平田町行急行を録ります。

近鉄名古屋線鈴鹿線 急行平田町 四日市→平田町 車内放送録音

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 四日市始発ではあるのですが四日市仕立の電車ではないらしく、名古屋発の準急から種別変更をしましてそのまま平田町行急行になります。停車時間は途中駅のごとく1分ほどしかありませんね。しかもかなりの混雑ですので、もはやスピーカーをうまく引き当てて始発から録音するのは至難の業ですね。(近鉄の車はダミースピーカーが非常に多い)

 自分の普段の行いがいいのか天は自分に味方してくれました。一か八か設置したスピーカーがきちんと音のなるスピーカーだったようです。平田町では折り返しがすぐなので改札を降りずに引き返します。が、この後の予定を全く決めていなかったので電車の中で結局鈴鹿線の全駅下車をすることに。急遽柳で下車。

近鉄鈴鹿線 柳 下車

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 駅前はなにもないですね。田んぼがあります。

近鉄鈴鹿線 鈴鹿市 下車

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 めっちゃでかい駅ビル併設の立派な駅です。さぞかし鈴鹿市の中心駅として機能してるんだろうな~と思いましたが、窓口はカーテンで閉められてインターホンが設置されています。は?無人駅かよと思ったら改札を挟んだ反対側にも窓口が。で、この窓口、駅併設のファミリーマートのレジとつながっているんですね。つまり改札業務をファミマが請け負っているということになります。つまりここのコンビニでバイトすれば改札業務もできるんですね。すごいです。で、実質無人駅扱いの市の中心駅、どうなんでしょう。

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なんだよこれ

 近鉄鈴鹿線 三日市 下車

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 駅舎がありません。屋根も簡素です。椅子も3つしかないです。直射日光が当たります。

 これで鈴鹿線は終了です。終端駅っていうのはたいてい乗りつぶしの時に降りてるものですよね。平田町はそういうワケでスルーです。若松で乗り継ぎ、名古屋へ向かいます。富田まで座れなかったのでラッシュの残り香を感じます。

近鉄名古屋線 普通中川行 名古屋→中川 車内放送録音

 名古屋から中川で通しで行ってくれる普通電車は毎時1本しかありません。ちょうどうまい具合に名古屋で乗り換えられたので万々歳ですね。中川まで2時間強ほどの行程です。本数も関東と比べてあまり多くはないですが、それでも途中で7回も電車に抜かれます。(蟹江、弥冨、川越富洲原四日市×2、白子×2)京急浦賀耐久もいいですが、こちらの普通耐久のほうが個人的には好きです。私鉄の愉しみはこの普通耐久にあると僕は思ってます。

 これで残り1本を除いて録りたかった近鉄の放送類は録り終えたので、時間が許すまで降りつぶすことにします。あとは山田線のツーマン列車だけですね!!!!!!!!

近鉄名古屋線 南ヶ丘 下車

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 ニュータウンが駅前に広がりますが毎時2本の駅はあまり利便性が高いとは言えませんね。ちなみにここは授業で自分が発表を担当した中勢鉄道ガソリンカー転覆事件が起きたところです。刑法上の条文の「汽車、電車」という記述にガソリンカーが含まれるのかどうかということが争点になった事件です。なかなかオタクな争点ですよね。

近鉄名古屋線 桃園 下車

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 ここからMRTで台北車站までつながってねぇかなぁ~~、名古屋線では唯一自動改札のない駅です。

近鉄名古屋線 久居 下車

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 久居市は最近までありましたよね。貴重な市同士の合併は何も生まないのに勿体ねぇなぁ~と思う所存。

近鉄名古屋線 楠 下車

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 とりあえず思いっきしワープしました。なにわろてんねん。楠町なんて自治体が過去にあったことは初めて知りましたが、住民の間では合併後の明らかなサービス低下に再独立論を唱える人が多いようです。

近鉄湯の山線 中菰野 下車

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 先ほどおり残した湯の山線の2駅を攻めます。隣の菰野までは歩けるのでわずかな時間を見つけて歩きます。

近鉄湯の山線 菰野 下車

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 湯の山線終わり!閉廷!まあ菰野の中心駅ですね。菰野町の存在は知ってます。四日市からは三度南下します。中川まで。ツーマンかどうかはわかりませんが山田線の普通電車に接続する急行です。

 ワンマンでした。山田線のツーマンは諦めます。この記事ではあまり触れられてませんが、山田線のツーマン問題は結構深刻で本当にごく一部しかありません。また駅掲示の時刻表にもワンマンについての記述が一切ないので籤引き感覚で列車を狙うしかないのです。なので2日目からずっとその心配をしてたりしたのですが、結局調べつくしたりいろんな方から情報をいただき、もうこの時点で録れる電車はないと判明。しょうがないので降りつぶしを再開します。

近鉄名古屋線 津新町 下車

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 津市の繁華街にはこちらのほうが近いうえJRの線路と平行している区間に駅がありますが、JRには駅がありませんね。

近鉄名古屋線 高田本山 下車

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 この時間はこの区間、毎時4本の列車があるので非常にスムーズに降りることができます。

近鉄名古屋線 白塚 下車

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 車庫があるからか人もきちんといます。また乗った電車が白塚行きでしたので全員強制下車。隣の電車に乗り継いで行きました。駅前自体は他の小駅と何ら変わらないです。

近鉄名古屋線 豊津上野 下車

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 響きがいいですよね。僕は好きです。車を歩道の上に止めるな💢

近鉄名古屋線 千里 下車

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 特になし。

近鉄名古屋線 磯山 下車

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 少し前から途中下車見てた人なら反応しそうな駅名ですね。

近鉄名古屋線 鼓ヶ浦 下車

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 駅前に田舎特有のやべーやつが溜まってました。微妙に見切れてますね。

近鉄名古屋線 白子 下車

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 特急止まるだけあってなかなか大きな駅前です。で、駅前のモニュメントで気づきましたがここ鈴鹿市なんですね。ということは鈴鹿市駅じゃなくてここが実質鈴鹿市の中心駅でしょうか。明らかに内陸の鈴鹿の集落とは形成が違いそうな港町って感じですが戦前からすでにここは鈴鹿市だったみたいですね。

近鉄名古屋線 戸田 下車

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 一気に北上しすぎじゃね?まあそうですね。名古屋線の駅は4年位前に適当に降りている駅が多いので次に降りるべきは蟹江以北になります。蟹江は時間の都合上後で降ります。埼京線の戸田よりこちらの戸田のほうが降るから駅があるのであっちは武蔵戸田にでも改名したらどうですかね。

近鉄名古屋線 蟹江 下車

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 急行停車駅にしては遥かに貧弱な駅前です。駅前も貧弱ですし準急停車駅でいいんじゃないでしょうか。ただすぐ目の前に尾張温泉という温泉街が広がってたのが印象的です。低湿地と温泉は自分の中ではあまりそぐわないイメージなんですが、電子辞書にも載ってるほど著名な温泉街なんですね。

近鉄名古屋線 烏森 下車

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 時刻表を見てたら準急冨吉行というのを発見。名古屋線の準急もとっときたいということで2駅だけの運行のこれを録音しようと急遽下車駅を変更。結局伏屋と八田という2つの駅の降り残しが発生することになりましたがまあいいでしょう。とりあえず、隣の黄金まで歩きます。

近鉄名古屋線 黄金 下車

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 簡素な駅舎ですね。まあ徒歩でも隣の烏森から6分ほどなのでこれでよいのでしょう。これで駅下車を終えて名古屋へ。

近鉄名古屋線 準急富吉行 名古屋→富吉 車内放送録音

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 前の急行がめちゃくちゃ混んでたのとは打って変わって6両の車内はガラガラです。この時間になると急行は毎時2本になるのですね。一応これに乗り蟹江で普通に乗ると四日市までの有効列車(特急はこの限りでない)になるようですがそれでも乗り逃すと非常につらそうです。

近鉄名古屋線 準急名古屋行 富吉→名古屋 車内放送録音

 折り返しも準急があったのでこれを録音。3両でしたがまあ車内はそれでも空いています。こんな時間にこんな中途半端な駅から上る輩は確かに少ないでしょう。

 というわけで、これで全行程が終了。帰りは3列独立でゆったり帰ります。

 

 まあこんな感じです。3日間って短いようで長かったので結構思い切った取材ができました。これでぽっきり交通費は4000円です。計算したところこの行程を普通に乗ると約32000円かかります。約8倍ですね。全駅下車をしないにしても、例えば名古屋→難波は片道2360円、40分ほどで到着する難波→奈良ですら560円ですから非常に元の取りやすい切符です。特に男声の自動放送に魅力を感じてる作者は多いのではないでしょうか?ぜひ近鉄に来ることをお勧めします。

 

 

 

2017春「近鉄に行きたいよね」①

 GW何処にいも行けなかった鬱憤を晴らしに近鉄に行ってきました。まあ目的は言うまでもないと思います。奈良線京都線系統に先行して導入されていた自動放送が、予告通り今年の4月中旬に近鉄のツーマン運転区間全線に拡大されました。これの収録です。

 近鉄の自動放送、他の鉄道会社のものと一線を画しているところがありますよね。タブレット端末による云々という技術的なはなしはさておき、それはイケボ。男声の自動放送というのは大変珍しいと思います。自分の知ってる範囲ではJR東の特急(これが一番みなさんにとって身近なのでは?)と名鉄広見線末端、蒲郡線くらいです。他に東武日比谷線直通車、スペーシア北越急行、京阪特急、熊本電鉄などが過去に使用していたようですが、切り替わったのが比較的前のものが多く、自分が持ってるのはこの中だと北越急行のみです。そんなレアな男声の自動放送が関西私鉄の中で一番好きな近鉄ほぼ全線で聞けるとなれば行かない手筈はありません。なんとか予定を工面して3日間の小旅行を組み込みました。近鉄の自動放送の諸考察については今後、みなさんが「近鉄行きたいけどどう録ればいいのかわからん」みたいな人のために、一関東民として記事を書きたいと思います。ここではまあ工程と何とやらを適当にいつも通り書き留めておきます。

 

 

 人権のない安い深夜バスでバスタ新宿をでて朝、笹島南交差点付近に朝の5時頃につきます。名古屋まで十分歩ける距離なのですが自分の乗りたい鳥羽行き急行までは1時間近く暇なのでなんとか時間を潰そうと策を練った結果、名古屋のおとなりの米野から電車に乗って名古屋へ移動することに。使用するきっぷはおなじみ週末フリーパスです。3日間有効で4000円。安すぎ。1日あたり1300円という18きっぷの半額以下で名古屋大阪京都など広範囲を移動できます。

 ちなみに、毎度のことですがこの類の記事では路線図が頭にあることを前提に記事を書いちゃう癖が自分にはあります。なので横に路線図をおいておくと分かりやすく読めるかと思います。(URLはこちら)今回は近鉄の路線図で十分ではありますが、果たして自分のこんな記事を路線図まで横に丁寧に置いて読もうなんて気のある人はいるのだろうか…。

近鉄名古屋線 米野 下車

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 ターミナルの隣の小駅は乗降客数が少ない、これどこの私鉄でも定石ですね。駅前はJRの操車場と近鉄の車庫があるので線路だらけです。

 名古屋に着きました。お腹がヤバイのでオストメイトトイレに篭っていたらあっという間に時間がすぎ、6時10分の急行に乗り込みます。

近鉄名古屋線・山田線・鳥羽線 急行鳥羽行 名古屋→鳥羽 車内放送録音

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 名古屋発の鳥羽行き急行は意外と少ないです。朝夕限定の行先です。あとこの電車は宮町に追加停車します。4両なので土曜の下りにも関わらず四日市から松阪までずっと混んでいました。2時間強で鳥羽に到着です。

 鳥羽では到着した電車が折返してそのまま次に乗る予定の上本町行き急行になります。4両で上りに突っ込むのはマズイですよ!

近鉄鳥羽線・山田線・大阪線 急行上本町行 鳥羽→上本町 車内放送収録

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 結果から申し上げるとめっちゃ混みました。山越えの手前の中川の時点で立ち席多数です。名古屋線からの乗り継ぎ客が大方でした。そこにボチボチ途中駅からの乗車があり鶴橋の段階ではかなり混んでいました。もっと増車してどうぞ。

近鉄大阪線 普通高安行 上本町→高安 車内放送録音

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 打って変わってガラガラの普通電車です。来た道を引き返す感じです。高安からはとんぼ返りで信貴線の収録に向かうため手前の山本まで戻ります。

近鉄信貴線 普通信貴山口 山本→信貴山口 車内放送録音しようとした

 はぁ。自動放送が切られていますね。放送設備がないのかな?とも思ったんですがどうやらそんなことはない模様。今後の予定もギッチギチに詰まっているので次の日以降に回して予定を続行させます。

 山本で乗り換えて区間準急で安堂まで、安堂から柏原南口まで徒歩で接続します。以下、知ってる人は読み飛ばしてもらってもかまわないですがここの徒歩連絡についてお話したいと思います。路線図を見ればわかっていただけるとは思いますが、近鉄のみで大阪線南大阪線が接続しているのは橿原神宮前のみです。なのでフリーパスを最大限活かして大阪線系統から南大阪線系統に移動するのには橿原神宮前を経由するしかありません。特に大阪の都心側に居る時はバカバカしすぎると思うでしょう。

 そんな時に使えるのがこの乗り換えです。地図を以下に貼っておきますが見て分かる通り、堅下と柏原、安堂と柏原南口はかなり近くなっています。それぞれ徒歩6分位です。柏原と柏原南口がある道明寺線は道明寺で南大阪線と接続しているので非常に円滑に大阪線から南大阪線に移動できることと思います。おすすめは安堂と柏原南口です。柏原はJRとの共用駅でしっかりした橋上駅舎なので階段の上下がありますが、柏原南口は改札もない簡易的な駅なので楽に移動できると思います。ただ注意していただきたいのは道明寺線の本数は日中毎時2本と少なくなっているので事前に時刻を調べておい他方がいいですね。まあこの乗り継ぎは乗換案内サイトに依っては普通に表示してくれます。

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↑赤が南大阪線系統、青が大阪線系統。広域で見ると特にここだけ接近していることが分かる(Yahooooooooo!地図より加工)

 というわけで道明寺ワープを果たした後は藤井寺へ。始発の普通を終点のあべの橋まで録音します。

近鉄南大阪線 普通あべの橋 藤井寺あべの橋 車内放送録音

 あべの橋に付いたらすぐに折返して準急の録音です

近鉄南大阪線 準急橿原神宮前 あべの橋橿原神宮前 車内放送録音

 6分後くらいにやってくる電車で吉野に向います。

近鉄吉野線 急行吉野 橿原神宮前→吉野 車内放送録音

近鉄吉野線南大阪線 急行あべの橋 吉野→あべの橋 車内放送録音

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近鉄南大阪線 急行吉野 あべの橋→岡寺 車内放送録音

 おんなじ編成で往復しまくったので下りの急行は録るタイミングは別々だったものの両方無事確保できました。この後は録りたい電車まで時間があったので駅を降りて油を売ります。

近鉄吉野線 飛鳥 下車

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  いかにも観光地という感じの駅前です。ただ時間が時間なので観光客は、誰一人、いませんでした…。隣の岡寺まで歩きます。

近鉄吉野線 岡寺 下車

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 近鉄によくありがちな線路の両脇から地下の改札までの通路があり、改札内でそれぞれのホームへつながっているという構造の駅です。

 というわけで橿原神宮真まで戻り、1日1本(平日は2本)の吉野口行を録音します。

近鉄吉野線 普通吉野口 橿原神宮前→吉野口 車内放送録音

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 乗客は3両編成に3人。すなわち1両に1人といった具合でした。10分もせずに吉野行き急行も続行していることですし、これいる? これいる。(確固たる意思)吉野口からはすぐ引き返して取り敢えず河内長野準急の録音へ向います。

近鉄長野線 準急あべの橋 河内長野あべの橋 車内放送録音

 暇です。とりあえず橿原神宮前まで急いで、本日の最後の捕捉対象であるを電車を待ちます。

近鉄吉野線 普通壺阪山 橿原神宮前→壺阪山 車内放送録音

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 1日1本、それも深夜時間帯ということでまあそれなりに収録難易度が高いと思われる行先です。自動放送もバッチリ鳴っていました。壺阪山からはすぐに引き返してこの日の宿、大和高田快活へ。どうでもいいですが大和高田店を名乗ってはいますが所在地は大和高田市ではなく葛城市なんですね。まあ最寄りは高田市駅ですが。

 で1日目は終了です。ここまではきっちり予定を事前にくんでいたのですが次の日からの予定はノープラン。ただ、朝夕時間帯に御所線のツーマンがあることを知っていたので(このあたりの詳細は別記事で書きます)、5時頃に置きてさっさと快活を後にします。尺土乗り換えで御所線です。

近鉄御所線 普通御所 尺土→御所 車内放送録音

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 ツーマン向け自動放送です。折返しは1日1本の御所発の準急です。おもしろ放送があったら終点まで取ろうとも思いましたが特になさそうなので尺土で切り上げて急行に乗り換えて昨日録れなかった信貴線へ。再びの道明寺ワープです。

近鉄信貴線 普通信貴山口 山本⇔信貴山口 車内放送録音

  昨日とは打って変わってきちんと放送頂きました。やったぜ。この後特に予定も決めていなかったので、取り敢えず優等の素材が皆無な奈良線にでも行こうと難波へ。始発の快急を録音します。

近鉄奈良線 快速急行奈良 難波→奈良 車内放送録音

 こんな空いてる奈良線の上位優等は見たことないですね。休日だから4ヶ国語が流れやすいとの助言をいただきちょっと期待はして見たものの流れずじまい。混んでると逆に流れるのかもしれませんね。

 奈良始発で京都方面に優等があれば録ってみようかなとも思いましたがこの時間は全部優等は橿原線方面に流れるようだったので西大寺まで戻ってとりあえず京都方面へ。こちらも優等の放送がない上に以前録った時は富野荘だけ自動放送来られたのでそのリベンジも兼ねて京都方面に。新田辺からの普通電車をみていたら20分位新田辺で待てばうまい具合に1日1本(平日は4本くらい)の準急京都行きがあり富野荘も止まるので、ええやん録ったろと。

近鉄京都線 準急京都 新田辺→京都 車内放送録音

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 ノイズ入りまくりでしたがまあいいでしょう。しかし近鉄のスピーカーは車両で個体差が大きいのが玉に瑕ですね。京都ではでっかいカメラ構えたオタクがわんさかいてなんだろうと思っていましたが、どうやらこの日は鮮魚車両を使った貸切があったことを後から知りました。

近鉄京都線橿原線 急行橿原神宮前 京都→橿原神宮前 車内放送録音

 この後の予定は何も考えていませんでしたが、ぼちぼち進めている近鉄全駅下車の続きをやろうということで吉野線を完全に降り潰すことに。毎時2本なのでそれなりに予定を組まないと効率よく回れませんが、AODiaという泥向けのOudia向けの拡張子を開ける超超有能なアプリとえきからtoOudiaというこれまた超超超超有能なサイトを使って瞬時にスマホ上でダイヤグラムを表示。急行の車内でひたすら乗降の順番を考えていました。

 というわけでこっからは完全にモードを下車(取材)から下車(物理)へ切り替えます。録音もまだまだしますけどね。ただ切りが良いので今日はこのへんで区切っときますか

 

こいついつもいつも東武乗ってんな

 行きたいとことは山ほどあれど特に行く宛もなく、だらだら家で過ごしていたら終わっていたという悲しい連休も終わり一週間が経過しましたね。

 

 で、最近遠出もできずぼちぼちやってるのが東武特急の取材です。新型特急リバティも走り始めたことですし、今年のダイヤ改正では大きく東武特急の形態が代わりましたね。リバティに限らず、せんげん台や杉戸高野台と言った新規停車もありパーツも増えること増えること。おまけに従来のりょうもうスペーシアで聞ける加藤純子の声も残存ということで自動放送のパターンも増え、ますます面白いことになりました。

 

 ダイヤ改正後から沿線民ではない自分ですが3回ほどすでに乗りに行きました。リバティりょうもうとアーバンパークライナー(大宮行)とスカイツリーライナーになります。正直東武の特急料金は他の私鉄と比べると特急券は高めな気もしますが、有料特急の放送が普通車の自動放送と声優が違うのはここと南海くらいでしょう。今年の南海取材でもこうやを除く全特急(時間的に橋本行のこうやしかなかった)を録音したのですが、こういう自動放送の声が違う特急列車は私鉄に限らず高い金を払ってでも取材したいなぁって感じの意欲が出ますね。なので西武線内や小田急線内で有料特急の録音をしたことはありません。

 

  リバティについて、正直顔はあんま好みじゃないですが内装は一級品だなと感じます。なんか余分なくらい出てくるテーブルとかは正直意味わかりませんが、東武らしく頑なに車内案内表示器にLEDを用いながらも、ナンバリングや色表示でLCD並の情報量を表示するのがなかなかおもしろくて個人的に好みです。(なら最初からLCD使えってはなしですが)

 
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 あとは、何と言ってもあの自動放送。久野知美さんというアナウンサーの方が担当していますが、東武以外で聞ける会社はありません。最初TJライナーで聞いた時はめっちゃ新鮮でした。なんというか「次は」って言う発音がくどいというかその後に繋がる駅名と整合性がないというかそんな感じに聞いていましたが、よくよく聞くとアナウンサーっぽい発音で従来のものよりハキハキしてるなって感じがしますよね。音MAD的には刻みやすい音声だと思います。みんなも是非録音しようね!!!

 

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 んでサークルの新歓合宿で日光に居ます。その帰りで今は昨日流れなかった会津田島の自動放送リベンジということで会津田島に向かっております。もちろん昨日はリバティ、バッチリ録音してまいりました。ちなみに一昨日は運河行のリバティに乗り、お家に帰れないので足立の何処かで夜を明かしました。良きぞ。これで残すとこは「次は杉戸高野台」のパーツと野田市行のスカイツリーライナーですね。

フォントを久しぶりに買いました。

突然ですがある日無性にとあるフォントが欲しくなり、フォントを買いました。ロゴGといえば分かるでしょうか、あの阪神電車のサインシステムに使われてるフォントです。

 

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↑この漢字の部分がロゴGですね。ひらがな部分は普通に新ゴです。

 

まあこんなフォントをサインシステムに使ってるのは阪神くらいしか鉄道会社ではありませんね。(町中のサインシステムとしてなら、一度米子の地下通路かなんかで見たことがある)非常に特徴的で印象に残りませんか?阪神と言ったらコレといっても過言ではないかと思います。

 

で、こちらのフォント8ウェイト(太さ違い)入りでお値段54000円。ぼくのお賃金の1ヶ月半分と決して安くはない買い物ですが、周りの人間が模型をバンバン買ってるのを見るとまあ悪くない選択かなと個人的には思っています。まあフォントは高いですが、1文字1文字丁寧に、それも英字のように少ない文字数ならともかく約10000字を1つ1つ丁寧に作っていると考えるとまあ安い買い物なのではないでしょうか?(感覚麻痺)

 

ちなみに他にも、イワタUDゴシックなるフォントを以前単体で買いました。こちらはTrueTypeなこともあり1ウェイトで10000円ほどでした。こっちは近鉄や京成で見られるフォントです。

 

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↑遠鉄の駅名標。近年高架化された区間駅名標には日本語、英数字共にイワタUDが採用されています。

 

お前音声ばっか作って動画も全然作らねえのにフォントばっか買ってどうするんだ。うん確かに。まあ動画は作らずともフォントは好きなので蒐集の一環として捉えていただければいいかなと、思います。ちなみに我が家にくればこのフォントを使って動画が作れるらしいですよ。

 

まあそんなところですね。モリパス(新ゴとかフォークとか入ってるやつ)も所持してはいますが、当方Windowsなので英字フォントに関しては貧弱です。まあこれからは英字フォントにも手を出していけたらなと思います。それかいっその事Macに買い換えるのもありだとも思いますがね。あとはイワタの丸ゴも欲しいですねぇ。

 

 

Buenos días, señoras y caballeros

 お久しぶりです。未だに書いていなかったのでこのほど行ってきたスペインについてお話します。

 

 自分の海外旅行は毎度のことなのですが、とある電鉄会社系の代理店のツアーに家族でスペインへ行っていました。大学生にもなって家族旅行なんて胡散臭い感じもしますが、人の金で旅行行けるとなったら話は別です。多少の抵抗はあってもついていきませんかね?それに海外に一人は流石に注意すべきことが多すぎるうえ比較的英語ができる両親が居るだけでトラブルに巻き込まれた時はだいぶ楽になります。ただ、自分で工程立てて鉄道で観光地移動するような海外旅行にももちろん憧れはありますね。友達と夏あたりにやりたいなと計画しています。まあ本来は後者みたいなのを”旅行”と呼ぶべきなのでしょうが。

 

 で、こんなオタクブログでクソミーハーツアー観光客特有の写真を並べて感想述べるだけ、みたいな旅行自慢記事を公開しても面白くないですからね、いつも通りの遠征記みたいに当地の事情を交えながらを適当に書き並べておきます。

 

 出発は羽田です。いつも羽田に家から行くときはリムジンですが、最寄りから鉄道で行くとなると距離の割に羽田は乗り換えが多すぎて行きづらいです。成田のほうが楽とは流石に言いませんが、鉄道で行くとなると成田のほうが乗り換えが少なく済むんですねこれ。

 飛行機はフランクフルト乗り継ぎなのでルフトハンザの飛行機を使うのですが、ルフトハンザの羽田線は747とかいう古い機材を使っています。そのせいで座席前のタッチパネルの感度も最悪でしたが、公開中の映画だったり公開前のディズニーの映画だったりが何故か無料で見放題なのはつよかったです。ちなみに、ぼくは君の名は。をお恥ずかしながら見たことがなかったので、4回繰り返して見ました。大抵の東京のシーンは知ってるところでしたし、糸守の舞台は自分の地元(といっても飛騨と美濃でだいぶ違う)の岐阜なのでまあとても親近感がわきましたね。自分はあまり喋らないですが、なんといっても三葉ちゃんが岐阜弁で喋ってるの、めちゃくちゃ親近感が湧いてすごいかわいいなぁって思いました。今度は映画館で見たいですね。

 

 話をもとに戻しまして、バルセロナについたのは現地の夜の0時だったのでそのままベッドイン。翌日と翌々日はバルセロナ市街を観光しました。で最後の午後にはフリータイムがあったので団体から離脱して地下鉄の取材に向かいます。

 

 バルセロナは首都マドリッドに次ぐスペイン第二の都市ですが、文化的にはマドリッドよりも優れているとよく言われます。で、治安もこちらのほうがいいです。取り敢えず市内交通の一日券を購入して地下鉄に乗り込みます。僕も初めてヨーロッパに行ったときは驚いたのですが、こちらの一日券は1枚で、地下鉄、国鉄の運営する近郊電車、バスすべての市内区間が乗り降り自由になります。これでまあどこの都市も相場は700円前後。いわば、一日券が常に東京フリーパスみたいになってると考えていただけるとわかりやすいかと思います。

 

 個人的に驚いたのは駅の構内にトイレがないこと。駅構内にトイレが有るのは日本だけ…なんてことはありません。今まで行った幾つかの独、墺等の国にはすべての地下鉄駅にトイレが付いていました。ただ、どちらにせよヨーロッパは基本的に公衆トイレは環境保護の観点から有料なのでこれらの駅のものも全て有料でしす…。しかし、スペインの場合どうも駅構内にトイレがないらしいのです。なので非常にトイレを気にすることが多く、旅行中に唯一覚えたスペイン語単語は「Aseos」(日:トイレ)でした。

 

 また、スペインの鉄道は駅構内での写真撮影は原則禁止です。2003年に発生した列車での同時多発テロ以降そうなったようですが、観光客が撮影して写真を上げてる様を観測できるので観光客特有のスマホでの撮影くらいは何も言われないだろうとカメラの代わりにスマホで撮影することに。なので、糞構図のスマホで撮った適当写真を添えて今回の記事をお楽しみください。(ここだけの話帰ってきて写真見たらブレブレでかなりショックを受けている。)そして皆さんお待ちかね日本ですら不審物と間違われるアイツを取り出して手持ちでスピーカーに近づけて録音をします。

 

 海外では自由時間も限られていることですし、取材する路線は、路線図を眺めながら①それなりに路線が短いこと、②路線が繁華街を通らない等混まなそうなとこ、③一日券の範囲内であることの3要件を元に決定しています。

 

  そこでここバルセロナで白羽の矢が立ったのがカタルーニャ州営鉄道の8番(U8と表記)です。5駅で終点かつ、駅が中途半端な住宅街止まりなうえ11分間隔(半端すぎ、昔の遠鉄かよ)と高頻度運転をしていそうなのでこの路線に。スピーカーは網棚上ですが荷物が固定できないので手持ちです。12分で終点についたので折り返します。

 

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 また、時間がかなりあったのでカタルーニャ州営鉄道だけでなくバルセロナ市営交通の方も録音しようということで郊外の5駅間を走る12号線へ向かいます。道中の電車で録音をしてなかったから良かったのですが、ただの第三者が地下鉄の車内で自前のスピーカーとマイクを持ち込み勝手に歌いだした挙句チップをいろんな人にせがんでいます。勿論自分はあげてませんが、これ録音中にやられたら人溜まりもありませんね。そもそもそれ以前にシュールすぎる光景ではありましたが。

 

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 バルの自由行動はこれで終了です。ここからバレンシアコルドバ、セビーリャ等の都市を回りいくらかの聖堂や神殿等の観光名所を観光しました。世界史を授業でとっていた人はわかるかと思いますがスペイン南部は現在はキリスト教信者が圧倒的に多いですが、以前イスラム勢力に支配されていたこともあり2つの文化が混ざりあった独特の文化や建築を垣間見ることが出来ます。相容れないイメージの強い二者が共に混ざり合って文化を構築できるのはラテンの人の寛容さの賜物ですね。わりと文化物建築物を見るのは好きなので鉄道要素はなくても旅行は好きですが、あくまでここはオタクブログ。観光要素はこの段落にとどめておきます。

 

 

 

 この間実に6日ほどの日が流れ、2回目のマドリッドでの自由行動日はすでにツアー最終日。マドは特に治安が悪いと聞いていたので取材する気力も起きなかったうえ、バルよりも広大な鉄道網が築かれていたので取り敢えず色々乗ってみよういうことで特に計画をたてずに一日券を買うことに。しかし、親が鉄道に乗って郊外のアランフェスという都市へ行きたいが切符の買い方がわからないということでとりあえず中心広場の地下にあるSol駅へ行き切符を買って寄越すことに。ただ、結局一緒に自分も郊外電車の雰囲気を味わいたいということでアランフェスまで行くことにし、電車に乗り込みます。しかし、異国の地で駆け込み乗車をすることになるとは自分も思っていませんでした。20分間隔の電車を待つ気に離れないですね…。

 

 スペインの近郊電車には「セルカニアス」(以下、セルカニ)という愛称がついており、これが案内にも一般的に用いられます。そして各路線には日本と違い路線名ではなく系統番号が付与されます。このアランフェスまで行く電車はC3と表されます。このお陰で一々クッソ長い英字を発車標の中から探すことなく、番号を確認した後方向だけケアすれば簡単に乗ることが出来ます。日本でもこの取組は最近ナンバリング化でなされるようになってきましたが、こちらには基本的に路線名という概念がないので大都市圏では元から当たり前であったともいえますね。

 
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 券の使用範囲の関係もあるのでアランフェス到着後は親と別れて一人で来た路線をそのまま戻ります。バルのときと違い相変わらず駅構内のトイレは見当たりませんが、列車内にトイレがあるのでトイレについては悩まずに済みそうです。この後は郊外の町パルラというところの路面電車に乗りに行きます。

 

 地下鉄とセルカニを乗り継ぎてパルラ駅に。ここから路面電車に乗り換えますが、駅舎を出た途端そこは路面電車乗り場です。便利ですねぇ。このパルラという都市は人口10万人ほどのマドの衛星都市なのですが、路面電車開業したのが2007年と比較的最近なのです。これだけしかない規模の都市に路面電車を新設できるってやはり鉄道に対しての考え方が日本とは違う気がしますよね。今LRTを造ろうとしてる宇都宮ですら50万はいますからね。とりあえず右回りが先に来たのでこれでぐるっと1周します。15分間隔で日中ということもあってわりと空いていました。1周は40分ほどになります。

 
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 1周後することを特に決めていませんでしたが、せっかくなのでやはり1路線だけでも録音したいということで中心駅であるアトーチャ駅へ取り敢えず向かうことに。パルラからの電車は毎時6本あるので時間を気にせず乗ることが出来ます。それでも電車はかなり混んでいました。6両じゃ輸送力足りてなさそうですね…。

 

 アトーチャからは路線図で適当に見繕った地下鉄の12番に乗ろうとそちらの方へ向かう電車を待っていたのですが、隣のホームに2階建てのセルカニが入ってきました。箱っぽくて結構特徴的な顔つきだったので乗りてぇなぁとは思っていたのですが運用が全くわからなかったので諦めていました。(450系っていうらしい。Wikiってすごいね。)でも目の前に来たなら行先気にせず取り敢えず数区間だけ乗ろうということで乗りました。車内の座席配置は3-4のボックスシートで詰め込みが効かないことはわかっているのでとりあえず座席定員を増やそうという感じの内装でした。それでもこの路線は先程のパルラからなどの他の路線と比べてもかなり乗車率が低めに感じられました。そういう特定の路線にしか入らないような運用が組まれてるんですかね…?

 

 その後、12番の地下鉄を目指して3回ほど乗り換えをこなします。地下鉄では乗り換えのある駅は途中駅でも機能しているかどうかは別として一応乗車ホームと降車ホームが分離されているようでした。ただ降車ホームから乗る人の多さが、国民性を物語ってますね。嫌いではないですが。

 

 この12番の路線というのは先述のご紹介した3要件にすべて当てはまっています。郊外で中途半端な区間を結び、全長も6駅ほどです。混雑も予想通り、かなり空いてはいたのですが列車の発車までにレコーダーを探し当てることが出来ず、この後親との約束時間もあり、泣く泣くスマホで録音することに。でも周りからは自撮りしている人に見られたようで、怪しさは半減しました。やったぜ。途中にサンフランシスコとかいう駅がありました。ここはスペインです。


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 終点についたらすぐに引き返します。この時点ですでに8時頃でした。欧州はどんな先進国でも夜は比較的場所によっては危ないので、基本的には早い段階で引き上げようとしますが、スペインにはシエスタという昼寝の習慣があるので、その分夕食も遅く、9時以降摂るのが一般的です。その為、夜のほうが人通りは多くなり、夜に出歩くのも安全な方ではないかなと個人的には思います。

 

 というわけで、これにて全行程が終了したので帰りました。帰りの飛行機ではまた君の名は。を視聴しました。オタクはすぐハマる。というわけで無事帰国したわけですが帰ってきてはや1週間以上経っていますが、未だに時差ボケが治りません。朝の6時に寝て昼の1時位に起きる生活を繰り返しています。一体いつになったら治るんでしょうねぇ~、困りますねぇ~。

 

スキー旅行に行ってきました。

3泊4日でスキー旅行に湯沢町の三俣というところへ高校の部活の同期でスキー旅行へ行ってきました。新幹線で越後湯沢まで行き、そこから送迎バスで三俣へ。東京から合わせて2時間ほどでつきました。そして宿泊したロッジはもうゴンドラの目の前でアクセス抜群!!!

 

 でも、スキーは出来ません。運動音痴だからできないというわけではなく(むしろ自分ができる唯一のスポーツと言っていいほどすき)、怪我をしているので滑れません。医者に止めろって言われました。それでも高校の同期との久しぶりの旅行なので、夜だけでも楽しもうとついていくことに。

 宿もスキー場の目の前ではあるものの湯沢の駅までは車で20分ほど。駅から何処かに行こうにも不便な場所です。(そもそもそういう人が本来泊まる場所ではない。)しかし、宿の女将さんのご厚意で町中へ買い出しに降りる時に便乗させていただくことに。到着した初日から早速便乗して駅へ。

 何だよ結局またいつもの遠征記とおんなじスタイルかよ、つまらんとは言わずに、お許し下さい。

 

 上越線は時間帯によっては最大2時間ほど開きます。着いた途端見事にそこに引っかかりましたが。なので取り敢えず湯沢市街を散策。1時間半ほど暇をつぶし長岡行きに乗り込みます。

上越線 大沢 下車

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 暇なので郵便局でも歩いていける範囲で回ろうということでここに下車。僕の郵便局趣味についてはまた今度別の機会に触れたいと思いますのでここでは割愛。寄った郵便局だけ羅列しておきます。砂押、中之島、石打の3つです。

上越線 石打 下車

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 乗車ですね。人がいるのも意外でしたが過去の繁栄を物語るような駅の造りもなかなか面白かったです。

上越線 越後中里 下車

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 これは駅舎なんでしょうかね、スキーセンター併設になっています。ちなみに反対側は、

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こんな感じに普通の駅舎です。

 ここまで来たんですが帰りの電車はないので歩きます。6km程なので余裕ですね。途中土樽郵便局に立ち寄ります。

 帰りは普通の路線バスで帰ります。南越後観光ですが、車は東急の中古でいつもと変わらない感じです。ただ、車内放送が滅茶苦茶古そうだったんですが8トラ音源でも流用してるんですかね…?

 

 2日目です。1歩も外に出ていません。以上です。

 

 3日目です。今日も便乗させていただきます。で湯沢からは六日町方面へ。

上越線 六日町 下車

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 ここから20km程例のごとく徒歩で郵便局巡りです。22kmほどを歩いて10局回りました。(六日町、六日町田中、魚沼二日町簡易、四十日簡易、五日町簡易、水尾簡易、大崎、藪神、大和、天王町簡易)。証拠と言うのもなんですが、せっかくなので適当に撮った局舎の写真を載せておきます。

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ゴールは浦佐駅です。駅前にしかし田中角栄銅像があるのはアレですね。政治的な何かを感じます。

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上越線 浦佐 下車

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 もちろん新幹線なんぞに乗って帰りません。それどころか時間があるので反対方面の隣の駅に向います。

上越線 八色 下車

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 この沿線でもかなり寂れている駅です。駅舎っぽいものもありません。大抵の無人駅でもこのへんは券売機はありますが、ここはないです。

下り電車と路線バスを乗り継いで宿へ帰還。

 

 4日目です。この日は早く出て、とある列車に乗ります。

 

 これですね。折角湯沢にいるのだからこいつに乗ろうと。ついでに持ってきていたレコーダーで車内放送を録音します。

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上越線ほくほく線・えちとき妙高はねうまライン 超快速 新井行 越後湯沢→新井 車内放送録音

 あまりにもスピードを出すのではくたかがなくなっても高速運転への強い執念が感じられますね。この超快速は停車タイプのものなのですがそれでも速い。更に2両で且つ平日という条件下でも約50人ほどの客の半数が直江津まで乗り通しており利用客もそれなりにいるのだなとつくづく実感。

えちとき妙高はねうまライン 新井 下車

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 駅舎撮影を軽く済ませて、帰りの切符を買います。行きもそうでしたが3社連絡のきっぷが購入できるのは強みですね。おまけに100km以上のきっぷなので途中下車を楽しみながら湯沢まで戻ります。

えちとき妙高はねうまライン 北新井 下車

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 無人駅です。15分後に普通が続行してくるので素直に下車して次の列車を待ちます。

えちとき妙高はねうまライン 上越妙高 下車

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 脇野田時代に車で訪れ、入場券も買っては居ますが鉄道での下車じゃないのでノーカウントです。まだまだ開発途中ですね。道路も整備中でした。南高田まで歩きます。

えちとき妙高はねうまライン 南高田 下車

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 高校生がゾロゾロ降りてきました。無人駅です。高田は下車済、春日山は使う機会が今後ありそうなのでスルーします。

えちとき妙高はねうまライン 直江津 下車

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 越後トキめき鉄道としての直江津は初下車です。このあたりの定義付け(転換前の下車も下車済としてカウントするか否か)は曖昧なのでいつかしっかり定めます。ちなみに乗りつぶしの場合は自分の中では含めないことにしてます。

ほくほく線の電車まで時間があるので、郵便局を4局回ります(直江津駅前、直江津直江津港直江津有田)

 ちょうどよくほくほく線の電車に乗り付け、適当な駅で下車します。

北越急行ほくほく線 うらがわら 下車

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 民家もまばらな山あいの集落に巨大な高架の構造物があるさまはなかなか面白いですね。ただほくほく線開通時よりもずっと前にここまでの鉄道路線があったことにも驚きですが。次の虫川大杉までは駅間が近いので歩きます。

北越急行ほくほく線 虫川大杉 下車

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 朝の超快速はここにも停まりますが、駅前は先程のうらがわらよりもはるかに何もありません。地図を見てみるとここから南に高校が存在するレベルに大きな集落があるようです。そこへの接続要素なのでしょう。

北越急行ほくほく線 美佐島 下車

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 ほくほく線で駅下車をするとすればやはりここは外せないでしょう。1時間じっくり時間を取って細部まで見渡します。駅前は人家1つもないのに、地下のハイテクな扉と要塞といい、駅舎の豪華な造り(待合室が畳)ははくたかの黒字があったからこそなし得た技でしょうね。駅ノートもあったので畳で横になって暖まりながら書かせていただきました。

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 時間がきたのでこれで帰路につきます。帰りは安い方がいいということで普通電車を乗り継いで帰ります。水上からは115に乗れた上全列車でボックスを占有できたので意外と楽に帰れました。

 

 で、この「スキー旅行」では50km程歩いたようです。何が怪我なんですかね…(困惑)

 

 

 

 

素材。

 取り敢えず、去年と今年の初めに行った遠征についてのお話は遠征記に飽きたのでまた別の機会ということで、今日は自分の自分の素材について過去の遠征を振り返りながらいろいろお話をしたいと思います。

 

 

 自分が録音を初めたのは2011年の冬です。中2の頃ですね。いわゆる下車に参入する(というか現段階で参入していると言えるのか否か)年齢としてはまあ妥当じゃないですかね。もともと音響や写真などに造詣が深い親父が使っていたLS-10という録音機を貸し請け、試しに近場の接近放送を録ったのが始まりです。ちなみにこのLS-10は今現在所有権が自分に移り、今でも健在です。(ガムテープで補強されまくったり見るに堪えない姿ですがきちんと動きます。)そのため、時系列順に並んでいる音声ファイルの一番上はG各の溝の口行の接近放送です。ちなみにこの段階ですでに、途中下車を作ろうという目的の下で録音をしていました。これについてもまた触れたいなと思ってはおりますが途中下車の存在は小3の頃から知っており、いつか作ってみたいとはつくづく思っていました。

 

 もともと乗るのが好きだった自分はこの次の年の春に東武伊勢崎線系統の数多のワンマン線区へ学校の友達と乗りに行きました。この時レコーダーを連れていき、初めて「取材」と言えるような録音行為と撮影行為をしました。この時に車内放送を録音する楽しさを覚えまして、ぼちぼち関東近郊で日帰りで録音に行きは帰ってきてから適当に音を作って途中で飽きるということを繰り返し始めました。ちなみに、いろは合作等で使用した海外の素材は全部家族旅行の自由時間を使って家族と分かれて一人で録ったものです。短期留学とか学生旅行とかそういった高尚な物ではないのです。ちなみに来月もスペインに行くのでバルセロナマドリッドの地下鉄を少々取材予定ではあります。

 

 また、乗りつぶしに限らず家族旅行(といっても数えるほどしかない)や高校の修学旅行など遠くへ行くときは必ずレコーダーを持っていくようになりました。また、中学時代は地理研究会という名の鉄オタの集まりのような団体に所属していたので、その合宿に行った際も録音をしたりしていました。正確な日付までは判明しかねるので年代ごとに軽く羅列しておきます。

2012夏 広島・関西

2013夏 能登

2014夏 山陰

2015夏 道南・道央

 

 で、保護者なしでいわゆるホテルなどに泊まって鉄道を乗り潰す”遠征”という行為は2013年の春が初めてになります。当時は中学生でしたので、「必ず学校の友だちといくこと」という条件のもと、これが初めて許され、当時波長が合った友達と関西へ行きました。その後、高校に上がって「学校の」という条件は外れたものの一人では行くなとのことなので、誰かしらを巻き込んで朝から晩までひたすら電車に乗ってるような遠征を繰り返しました。おそらく自分の素材の約4割ほどはこれで構成されているのではないでしょうか。このブログ、自分の「備忘録」的役割も兼ねておりますので、試しに音声ファイルや痛い痛い過去のツイートを参照して高校卒業までの過去に行った”遠征”を分かる範囲で羅列してみます。

2013-03-07~08 名古屋(栄×2)

2013-03-25~27 関西(十三×2、車中泊

2013-07-31~08-01 仙台(勾当台公園

2013-08-13~17 四国(敦賀、松山、高知、高松×2)

2014-03-10~13 道南・青森(成田、車中泊、青森)

2014-08-22~28 北部九州(姫路、小倉、熊本、長崎、博多、大分)

2014-12-29~2015-01-04 北東北(車中泊、新潟、盛岡、弘前、秋田、仙台)

2015-02-21~24 北陸(福井、富山、香林坊

2015-03-22~26 関西(車中泊、姫路×2、和歌山)

2015-07-13~15 北陸(金沢、高田)

2015-08-03~07 山陰・岡山(車中泊出雲市、表町×2)

2015-08-29~31 南東北(新潟・気仙沼

2016-01-01~06 中国(車中泊・益田・岩国・出雲市・福知山)

2016-03-03~12 北海道(車中泊・網走・苫小牧・東室蘭蘭越・旭川×2・函館・秋田)

2016-03-14~19 四国(新居浜、松山、徳島、高松×2)

 こんな具合になります。しかしこれだけの数、良く連れを見つけて旅行に行けたなと思いますね。そして当時は必ずどこかしらのビジネスホテルに雀の涙ほどの小遣いをつっこんで泊まっていたのです。(高校生以下はネカフェ泊まれない)今思えばよくやりましたね。

 

 そして、もう一つ欠かせないのが岐阜の現在の祖母の家の存在です。祖母に会いに行くという目的で自宅から一人で岐阜へ向い、岐阜では祖母宅を実質ホテルのようなかたちで利用して、朝から夜まで出歩くという行為を繰り返していました。この場合、当時は小遣い制で大きな負担だったホテル代もかからず、一人で宿泊をしないので友だちと行くという条件もなくなるので自分にとっては大きなメリットでした。その為、現在までに6回ほど行っていることがわかりました。もちろん行ったら行ったで1日は祖母宅でゆっくりする日を取りましたが。

 

 ちなみに大学入学時点でようやく一人での”遠征”が解禁されましたが、折角なのでこちらも同じ要領で羅列しておきます。

2016-08-23~09-02 四国・九州(姫路・《石槌山・松山》←一人でない・五島町・都城・八代・国分・二日市・和白・船中泊)

2016-11-12~13 塩浜(三河安城

2016-11-25~29 関西(車中泊田尾寺・西宮・車中泊

2016-12-29~2017-01-03 関西(姫路・西宮・終夜・京田辺・宮之阪)

2017-02-08~02-12 関西(車中泊泉佐野・中百舌鳥・車中泊

 ざっとこんな感じです。すべてネカフェです。大学にも入り、バイトをはじめてから旅費がぐっと下がるというなんとも皮肉な状況に陥ってます。その分、その土地では美味いものを食えるようになったので、どちらかというと遠征の質は向上したかなと個人的には思います。

 

 ここ数ヶ月は降り潰しメインなので違いますが、それ以前はやはり降り潰しと録り潰しめいんだったので一つの路線に時間掛けるってよりは広く浅く、網羅的に車内放送と申し訳程度の画像、動画素材(駅名標とか車内表示機とか)を集めようというのがモットー(?)でした。ただ同じようなところに何度も行ったり、乗りつぶしが進んでくると、今度は各路線を掘り下げようという言う傾向が強くなりまして、(もともと駅下車と取材は全く別モノとして始めましたが)最近は関西の全駅下車にも手を出しつつ有るというわけです。その為、表面的にみたら素材量はたしかに多いかもしれませんが実は蓋を開けてみるとそうでもない、なんてこともあるかもしれませんね。

 

 また現在音声素材を表にまとめたエクセルファイルを鋭意製作中(ファイル自体は一度前上げたような気もしますが、そもそも去年の夏から先の分を整理していない)ですので終わり次第アップしたいと思います。その表を見て借りたい素材などあればご相談下さい。基本的にはお貸しできると思います。

 

 

 というか校正のために一度読み返したんですが、かなりひどい文章になっていました。思いつきで文章を書くとこうなるんですねぇ…。まだ完全に直しきれてないやんってところや、こいつ馬鹿なんか?みたいな文章があるかもしれませんが、悪しからず。文系学部の人間なのにこんな文章力で将来やってけるんですかね…?(困惑)