岸里玉出についたところで自動放送を通しで録音しようとも思いましたが如何せん運用がわからず録る気がわかなかったので惰性で時間が許す限り泉佐野方面へ降り潰すことに。相変わらず駅舎の写真をひたすら上げます。
南海本線 粉浜 下車
駅名が何処にも書いていないので妥協の産物で変な写真しか取れてません。
この駅に来るのは阪堺電車の乗りつぶしの時以来です。その当時、住吉公園に来る電車はどの時間も毎時5本確保されていた気がします。今となってはただの駐車場になっており寂しさを感じますね。
南海本線 住ノ江 下車
普通電車が毎時4本しかないのにここまで複々線とは。線路を中々優雅な使い方してますね。羨ましいです。
南海本線 七道 下車
イオンが駅前にあるので比較的利用客が多かったです。
南海本線 湊 下車
堺は以前降りたのでスルーします。一文字の駅が連続してていいですね。(何が)
15分も待つのもそろそろ退屈になってきたのでGoogleくんで18分かかる道を取り敢えず次の電車に間に合うようなペースで歩いていきます。
南海本線 諏訪ノ森 下車
間に合いました。上下で駅舎が全然違うところにあるのですが下りの駅舎は簡素なものなのですね。
駅舎がプレハブになってますね…。一度個の目で駅舎を見たかったと思ったのですが、、
隣の囲いの中にまだ解体前の駅舎が佇んでいました。現役時代でないのが残念ですがそれでもこの目で見られたことは嬉しかったです。
南海本線 羽衣 下車
これは駅舎なんですかね。私にはわかりません。ここで一旦本線と分かれまして
南海高師浜線 伽羅橋 下車
降りました。高師浜は乗りつぶしの時に降りてるのでこれですぐに引き返します。
南海本線 高石 下車
高石市の中心っぽい感じに名乗ってますが同じ市内にある隣の羽衣と違って急行以上は停まりません。一体どっちが中心駅なんでしょうね。
南海本線 北助松 下車
なぜか人がめちゃくちゃ居て妥協の産物で人がいっぱいいる写真が生まれました。調べたらこの付近の優等の通過駅では飛び抜けて乗降客が多いようです。
南海本線 松ノ浜 下車
隣の北助松より数分立派ですが、人が全然いません。高架かも最近のようで構内も綺麗でした。
久しぶりの開けた駅です。
南海本線 忠岡 下車
めっちゃ細長くて狭い町忠岡町内唯一の駅です。よく生き残ったなって感じの自治体ですよね。
南海本線 春木 下車
空急と-急行-が停まりますが、駅の造りがだいぶ貧弱です。また、ロータリーがかけ離れたところにあるので自治体が苦心してるなって感じがしました。
南海本線 和泉大宮 下車
駅看板が忠岡と同じフォントですね。なかなか味があって素敵です。
南海本線 岸和田 下車
言わずと知れた巨大駅ですね。
南海本線 蛸地蔵 下車
ステンドグラスがなかなか味を醸し出してる駅です。夜なのであまりきれいに写ってていないのが残念ですが。
というわけでここでタイムリミット。引き返して日生エクスプレスに乗りに梅田へ向います。岸和田からの空港急行は上りなのに満杯でした。かろうじて席は確保できましたが堺過ぎたあたりでは満員です。沿線に空港があるとこうなる運命なんですかね。
難波からは地下鉄で梅田に出るわけですがちょっと時間が余っていた上混雑を回避するため、四つ橋線経由で向かおうとしたりするわけです。しかし難波がそもそも地上乗換なのを知らなかった僕はまずびっくりしました。後から知ったのですがもともと駅名が違ったのですね。四つ橋線に未乗降駅があるのでとりあえずその2つを潰します。
それで西梅田についたわけですがまたここでも阪急まで歩かされます。もう二度と空いていても四つ橋線は使いたくないですね、、。
阪急宝塚線・能勢電鉄妙見線・日生線 特急日生エクスプレス 梅田→日生中央 車内放送録音
というわけで梅田からは日生エクスプレスの車内放送を録音します。池田あたりで空くかなと思ったら侮ることなかれ、山下まで席は埋まったままでした。かなり意外です。
日生中央からはバスの時間に合わせるように梅田へ戻ります。上りは激しい過疎っぷりでした。で、翌日バスは長津田に到着し無事起きられたのでそのまま上り電車で家に帰り寝ましたとさ。
というわけで遠征の様子をつらつらひたすら書いてましたが自分が遠出したときはたいていこんな感じです。基本録るか降りるかでどちらに重点が置かれてるかはまちまちなのですが最近は降りる方に重点が置かれていることが多いです。ちなみに今回の遠征では125駅新たに降りたことになります。1日40駅ペースなのでまあまあですね。