一身専属的な

まあ遠征の記録をひたすら書いててもアレなのでもう少し広範的な話をしようというわけでまあいわゆる自分語りをしてみようと。ここは2chでも松戸市でもないですので自分語りをしたところで住所が公開されたり弁護士を依頼する必要もないですからね。

 

出身は岐阜県羽島市、政治駅として何故か悪名高い新幹線の岐阜羽島駅があるところですね。ちなみにあれは政治駅ではないです。しかし4歳か5歳の頃に船橋習志野台に移ります。駅から徒歩20分です。信じられませんね。その後市内で再度引っ越すも、中学受験に成功したため、都筑区は北山田というところに引っ越し、その後現在の鷺沼に越したという感じです。

 

それで、小学校の頃はただの公立ですので女友達はいましたが、中学・高校ともに男子校でしてまあ女子への接点がないこと。そして何と言っても付属校出身なのでその6年間の間に外部の塾や予備校へは一切通っておらず、かと言ってバイトも親の方針で出来なかったので6年間親戚以外の女性とは交流を持たないどころか会話すらしてないのではないでしょうか。そんなこともあり対女性スキルは全く持ち合わせておらず、大学になっていきなりそういう世界にほっぽり出されても手も足も出ません。そして、自分が童貞である理由をいわばこんな環境のせいにも出来てしまうわけでして一向に改善する気配がありませんね。悲しいなぁ…(諸行無常)。チョコはニキビができるので最近は自重してます。油脂成分がないホワイトチョコはいいんじゃないですかね。

 

で、もう一つ。羽島の家が線路の脇にありましてですね、庭の横を真っ赤な電車が駆け抜けていくわけです。まあ何を隠そうこれが諸悪の根源というわけですね。休日には父親に連れられ岐阜の路面電車に乗りに行ったものです。まあ、家の近くに鉄道が走ってただけで鉄オタになるなら日本人の1割は鉄オタになってるんじゃないでしょうか。赤ん坊の頃に動くものに興味を持つのは当然です。でも大抵の人は小学校入学前かその後くらいに戦隊モノとかポケモン(完全に私見ですねこれ)とかを経て卒業するもんですが、何故か足を洗えず仕舞いに。これでいわゆる典型的な童貞オタクが出来上がったわけです。完成されていますね。

 

まあコレだけじゃないのが自分なんですが、この鉄道から派生して道路地図を嗜むようになりました。幼稚園の頃からです。知ってる駅名が羅列されているさまを見て喜んでいたそうです。完成されたオタクですねぇ。はじめは自宅にあった地図を見るだけだったのですが、小学1年生のころお小遣いで「街の達人でっか字 首都圏」という道路地図を購入しています。その後小学生の頃に地方別の道路地図をすべてコンプリートしてしまいました。オタクですねぇ。ちなみに現在は県別の道路地図を揃えておりましてあと5冊ほどでコンプリートになります。オタクですねぇ。

 

地図を見ると目に入ってくるのは無数の文字です。で、次に手を出したのは漢字です。ガキの頃のぼくは難しい漢字をかいて鼻を高くするのが好きだったようで、いわゆる学習漢字を就学前に習得してしまいました。で、ここから出来もしないような事に手を出したり読めもしないような本に手をだす潮流がこの辺から誕生しました。小学生の頃に中学校の学習指導要領の本を買ったりポケット六法を買ったりしています。生意気なガキですね。まあ前者2つよりはまだましだと思いますが。ただ、現在専攻している法律を学ぶのはこの頃からの夢でしたのでそういった契機をつかめたのは良かったんじゃないかなと思います。

 

いかがでしたか。一般大学生の自分語りは。まあそもそもブログなんて自分語りツールですけど、下ネタも面白いことも書けない人間なんでめっちゃ丸く収まってる感じはしますが。下すきですけどそんな気分でもないので。とまあこんな感じで遠征記以外についてもちょろちょろ書ければなぁと思う所存でございます。