今日は2月14日です

というわけで今年2回目の関西に行ってまいりました。鉄は熱いうちに打てという言葉もありますので、前回までに必死になって上げていた遠征記と現在の間に行った遠征をすっ飛ばして(今後書くかどうかもわからない)今回の遠征について3日分書き綴っていきたいですね。

今回は今週の前半にとあるMADを聞いてたら神鉄に行きたい!!!!ってなりましてなら行くかということで往復に適当な夜行バスを予約して余裕を持って3日間の行程を取りました。粟生線の本数の関係もあって全駅下車には2日かかるかなぁと予想していたのですがきちんと行程を組み直しましたら、1日で終わることがわかったので、残り2日は相変わらず自動放送が録れていなかった南海電鉄に2日を割いて収録と全駅下車を終わらせることにしました。

 

 

 で、今日はその話ではなくてまあせっかくの2月14日なのですからその日付に纏わる話をしようというわけです。多分このブログを読んでいるようなオタクたちでも普通の一般人でも「米原」といったらだいたい何処にあるか分かる人が多いんじゃないでしょうか。それくらい有名な駅ですよね。新幹線も停車し、更には北陸本線の起点駅としても有名でございますね。そして18きっぷを使う際の中継地点でもありまして良く熾烈な席取り合戦が繰り広げられているのを目にすることが出来ます。

そんな米原ですが改札を出て駅舎の外へ出てみて下さい。驚くほど何もありません。市街地の規模は隣の彦根、長浜は愚か八日市よりもしょぼいです。でも知名度はこの2つより米原の方が格段に上です。ただ移動して乗換をしているだけではわかりませんが此のように駅を降りるとその町の知らなかった景色が見られるので面白いですよ。というわけでまあ駅下車のすすめについては後々詳しく書きたいと思いますが、今日は軽い具体例を挙げるだけにとどめておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで今日は2月14日。米原の市制施行記念日でございますおめでとうございます。