一身専属的な

まあ遠征の記録をひたすら書いててもアレなのでもう少し広範的な話をしようというわけでまあいわゆる自分語りをしてみようと。ここは2chでも松戸市でもないですので自分語りをしたところで住所が公開されたり弁護士を依頼する必要もないですからね。

 

出身は岐阜県羽島市、政治駅として何故か悪名高い新幹線の岐阜羽島駅があるところですね。ちなみにあれは政治駅ではないです。しかし4歳か5歳の頃に船橋習志野台に移ります。駅から徒歩20分です。信じられませんね。その後市内で再度引っ越すも、中学受験に成功したため、都筑区は北山田というところに引っ越し、その後現在の鷺沼に越したという感じです。

 

それで、小学校の頃はただの公立ですので女友達はいましたが、中学・高校ともに男子校でしてまあ女子への接点がないこと。そして何と言っても付属校出身なのでその6年間の間に外部の塾や予備校へは一切通っておらず、かと言ってバイトも親の方針で出来なかったので6年間親戚以外の女性とは交流を持たないどころか会話すらしてないのではないでしょうか。そんなこともあり対女性スキルは全く持ち合わせておらず、大学になっていきなりそういう世界にほっぽり出されても手も足も出ません。そして、自分が童貞である理由をいわばこんな環境のせいにも出来てしまうわけでして一向に改善する気配がありませんね。悲しいなぁ…(諸行無常)。チョコはニキビができるので最近は自重してます。油脂成分がないホワイトチョコはいいんじゃないですかね。

 

で、もう一つ。羽島の家が線路の脇にありましてですね、庭の横を真っ赤な電車が駆け抜けていくわけです。まあ何を隠そうこれが諸悪の根源というわけですね。休日には父親に連れられ岐阜の路面電車に乗りに行ったものです。まあ、家の近くに鉄道が走ってただけで鉄オタになるなら日本人の1割は鉄オタになってるんじゃないでしょうか。赤ん坊の頃に動くものに興味を持つのは当然です。でも大抵の人は小学校入学前かその後くらいに戦隊モノとかポケモン(完全に私見ですねこれ)とかを経て卒業するもんですが、何故か足を洗えず仕舞いに。これでいわゆる典型的な童貞オタクが出来上がったわけです。完成されていますね。

 

まあコレだけじゃないのが自分なんですが、この鉄道から派生して道路地図を嗜むようになりました。幼稚園の頃からです。知ってる駅名が羅列されているさまを見て喜んでいたそうです。完成されたオタクですねぇ。はじめは自宅にあった地図を見るだけだったのですが、小学1年生のころお小遣いで「街の達人でっか字 首都圏」という道路地図を購入しています。その後小学生の頃に地方別の道路地図をすべてコンプリートしてしまいました。オタクですねぇ。ちなみに現在は県別の道路地図を揃えておりましてあと5冊ほどでコンプリートになります。オタクですねぇ。

 

地図を見ると目に入ってくるのは無数の文字です。で、次に手を出したのは漢字です。ガキの頃のぼくは難しい漢字をかいて鼻を高くするのが好きだったようで、いわゆる学習漢字を就学前に習得してしまいました。で、ここから出来もしないような事に手を出したり読めもしないような本に手をだす潮流がこの辺から誕生しました。小学生の頃に中学校の学習指導要領の本を買ったりポケット六法を買ったりしています。生意気なガキですね。まあ前者2つよりはまだましだと思いますが。ただ、現在専攻している法律を学ぶのはこの頃からの夢でしたのでそういった契機をつかめたのは良かったんじゃないかなと思います。

 

いかがでしたか。一般大学生の自分語りは。まあそもそもブログなんて自分語りツールですけど、下ネタも面白いことも書けない人間なんでめっちゃ丸く収まってる感じはしますが。下すきですけどそんな気分でもないので。とまあこんな感じで遠征記以外についてもちょろちょろ書ければなぁと思う所存でございます。

2016秋関西 2日目② 難波~西宮

南海の難波に到着したのは16時前。泉北ライナーにでも乗ろうとも思いましたがあいにく時間が合わず断念。結局難波の駅で15分位柱にもたれて考えまして、近鉄方面へ行くことに。この時点では近鉄に自動放送が導入されてから一度も録れてなかったのでそれも目的にすることに。ただ、目的の録音したい電車まではまだ時間があるので、取り敢えず本数の多い奈良線を下車することに。

近鉄奈良線 今里 下車

 

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複々線にあっって比較的地味めな駅ですね。

近鉄奈良線 河内永和 下車

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布施は降車済みです。おおさか東線を越えるため、高高架になっています。にしてもエスカレーターがないのがつらいですね。

近鉄奈良線 河内小阪 下車

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準急が停まります。駅前もそれなりにデカイです。

近鉄奈良線 八戸ノ里 下車

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この駅、到着放送があるんです。ただ、後々近鉄の到着放送については記事で語りたいと思いますが、待避可能駅は基本待避電車しか到着放送が流れないので収穫できたのは下りのみです。再履案件ですね。

近鉄奈良線 若江岩田 下車

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実は今降りても4年後に八戸ノ里とこの駅の間に新駅ができる予定なのでその時はまた来なきゃいけないですね。

近鉄奈良線 河内花園 下車

 

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ここから次の東花園までは近いので歩きます。

近鉄奈良線 東花園 下車

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いわゆるスポーツ筋の人には聖地とも言われる「花園」の最寄り駅です。駅にもラグビーボールの装飾がされています。ちなみに到着放送ありです。

近鉄奈良線 瓢箪山 下車

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2駅連続で終着列車が設定されてるの、珍しい気がします。ちなみにここも待避可能ですので到着放送ありです。

近鉄奈良線 枚岡 下車

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奈良線で一押しの駅を聞かれたらここか隣の額田でしょう。急勾配にあるホーム幅の狭い駅はなかなか都市鉄道では見れないですよね。思い当たるのはここ以外ありません。

近鉄奈良線 額田 下車

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枚岡よりも駅前は静かなのでこちらのほうが雰囲気出てますね。

近鉄奈良線 石切 下車

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急行が停車しますが、駅前は額田と同じように商店のひとつもない住宅街。待避のための駅ですかね。それなら最初っから隣の生駒に待避設備作ればいいのに

近鉄奈良線 東生駒 下車

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生駒は降りたのでスルー。終着設定も待避設備もあります。とのことでもちろん到着放送ありです。

近鉄奈良線 富雄 下車

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この駅、近鉄乗降客数ランキングでもTOP10に入りますが優等は停まりません。

近鉄奈良線 学園前 下車

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この地域の拠点駅ですね。改札がホームに横付けなのか特徴的です。

近鉄奈良線 菖蒲池 下車

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いままでとは打って変わってかなり長閑な駅です。駅前には本当に池があります。(北口は池しかない)

近鉄奈良線 大和西大寺 下車

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今までに乗り換えた回数は数え切れませんが降りたことがないことに気づきました。駅のわりに駅前はあまり栄えてませんね。

近鉄奈良線 新大宮 下車

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特急以外全停車の駅です。デカイですね。

というわけで奈良線の全駅下車が終了したわけですが、時間はまだ19時半。西宮の快活に泊まることに決めており、普通でダラダラ自動放送回収しつつ帰ろうみたいに考えていましたが、流石にそれでも早すぎる。というわけで天理線の自動放送改修に向かうことに。

近鉄橿原線天理線 普通 天理行 大和西大寺→天理 車内放送録音

ちょうどいい感じに天理線直通の普通電車が居りました。混んでいた上、2分しかなかったので一脚収録で圧倒的成長です。ちなみに筒井迄にがらがらになりました。

というわけで天理について戻ろうとしましたが、時刻表を見るとこの時間の天理線、毎時6本もあります。それも土日なのに。(日中は毎時2本)これは全駅降りてくれという天理線からのラブコールですね。まあそもそも4駅しかないのでちゃちゃっと片付けます。

近鉄天理線 前栽 下車

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お客様は前栽です。駅前には何もないです。本数もかなり多いので電車も過疎ってます。

近鉄天理線 二階堂 下車

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もっとなにもないです。条里制っぽい集落が大和らしくていいですね。

近鉄天理線 平端 下車

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終わりました。短くていいですね。

というわけで西大寺に戻り、西大寺始発尼崎行の普通で通し収録します。お恥ずかしながらこの時点ではなんば線の素材ありませんでした。ちなみに全駅下車は阪神に関しては敢行済みです。

◯3の印に並びます。近鉄車でよかったです。おまけに乗ってみるとクロスシートになってるではありませんか。神ですね。座席が近鉄のLCは座席が固いことで有名な気がしますが僕は固い座席は大好物なので嬉しいですね。

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近鉄奈良線阪神なんば線普通尼崎行大和西大寺→尼崎車内放送録音

学園前あたりで意識はありませんでした。起きたらめっちゃ人がいてどこかと思えば千鳥橋。いつの間にか大阪市街を通り抜けてたことに。程無くして電車は尼崎につきます。

で、まあここで素直に西宮に向かうわけでもなく梅田に引き返します。それで

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こいつを撮ります。接近ももちろん録ります。続いてこいつも

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撮ります。それでこれには乗らずに尼崎まで直特で急ぎまして、尼崎で再び石屋川の接近を録ります。上りの女声放送があるのは尼崎しか少なくとも僕は知らないのでこうすることで両方録れるわけですね。そして前日のようにフルフラットが取れないのは懲り懲りなのでさっさと西宮へ向かい快活へ。めちゃくちゃがらがらでした。これなら元町の女声接近回収しても余裕でしたね。

2016秋関西 2日目① 神戸北~南海難波

 はい。数カ月ぶりくらいに書く気になれたので善は急げということで唐突に遠征記の記述を再開させます。

所定通り起きたので、取り敢えず三田へ向います。というのも、田尾寺とかいう中途半端なところに泊まったのもとある列車を録るためなのですが。

神鉄三田・有馬線 特快速 三田→新開地 車内放送録音

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この特快速とか言う種別、まず名前がそそりますね。もちろんこんな名前の種別があるのはここ神鉄だけ。そして岡場を出ると次は谷上とかいう飛ばしっぷり。さらにこの手の種別は平日朝限定で録音も微妙にはばかられることが多いですが休日も本数を減らしながらも運転しているという素晴らしい列車です。

案の定混雑はなく(そもそも席も埋まらない)そのまま新開地まで参りました。特快速。皆さんも取材しましょう。ここからは特に決めてなかったのですが、全駅下車芸をするために、ポートライナーへ向います。

三宮の北から駅を降りていきます。

ポートライナー 貿易センター 下車

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三宮からすぐのとこなんで利用客は誰一人、来ませんでした…。

ポートライナー フェリーターミナル 下車

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そもそも駅の近くにフェリーターミナルしかなく、船もいなかったので利用客は誰一人、来ませんでした…。

ポートライナー 中公園 下車

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ここから島内です。利用客は比較的いました。

ポートライナー みなとじま 下車

ポートライナー 市民広場 下車

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分岐駅ですね。贅沢な土地利用をしたまちづくり、好きですね。

ポートライナー 医療センター 下車

ポートライナー 京コンピュータ前 下車

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副駅名と相まって駅名のカオスさが増してますね。神戸空港は以前下車済みなので環状部の降り潰しへ向います。

ポートライナー 南公園 下車

ポートライナー 中埠頭 下車

ポートライナー 北埠頭 下車

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これで神戸新交通は全駅下車完了です。全体的に新交通とかモノレールの全駅下車って私鉄の駅下車と違いどこも同じような造り且つ階段の乗り降りが必ずあったりする上、駅前も似たり寄ったりなので面白みにかけるんですよね。

とまあすることがなくなりどこ行こうか考えた結果、取り敢えず南の方に行こうということで泉北高速の降り潰しへ行くことに。こんな行き当たりばったりの行程を組めるのもスルKANの魅力でした…。

阪神経由で南海のなんばにでたらちょうど区間急行和泉中央行が停車していました。泉北高速は準急行の上りの放送しか持っていないので取り敢えずピンマイクを設置して和泉中央まで。

南海高野線泉北高速鉄道 区間急行和泉中央行 難波→和泉中央 車内放送録音

和泉中央では数本接近を録った後、未下車である中間駅へ向かうことに。

泉北高速線 光明池 下車

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駅前のデカさにまずびっくりしました。和泉中央は確かに駅前はかなり栄えているのですが、そりゃ終端だから当たり前だろうみたいに考えていました。ここも和泉中央に引けをとらないくらいでかそうです。

泉北高速線 栂・美木多 下車

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またど肝を抜かれました。でかい。泉北ニュータウン恐るべしって感じです。

泉北高速線 泉ヶ丘 下車

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駅ロータリーに降り立つと迎えてくれたのは高島屋でした。この駅は百貨店まであるみたいで多分泉北線の中では一番栄えてるのではないでしょうか。ここまで連続して駅前が栄えてる泉北線はすごいですね。さぞかし大きな利益を大阪府にもたらしていたことでしょう。

泉北高速線 深井 下車

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「つぎは、ふかい(不快)でございます。」このアナウンスよく聞くとめっちゃ面白いと思うんですが今までそんなネタのMADをみたことないので誰か使って下さい。で、駅前なんですが今までとは打って変わって落ち着いた駅前です。まあここは鉄道引く前からあった街みたいですね。

というわけで泉北線は全駅下車が終わった(中百舌鳥は以前下車済み)わけですが、せっかくなので難波まで順繰りに降りようということに。

南海高野線 百舌鳥八幡 下車

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中百舌鳥出たらすぐのところにありました。質素なホームに木造の壁、上下分離式の相対式ホーム。この垢抜けない感じがいかにも南海っぽくてマニア垂涎ですね。(?)

南海高野線 三国ヶ丘 下車

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乗換駅ですが優等は停まりません。隣の百舌鳥八幡とおんなじ本数です。後ホームが滅茶苦茶狭かったです。

南海高野線 浅香山 下車

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堺東は以前降りたのでスルーです。この区間は毎時6本なので、どうせ電車が次来るのは10分後だと勘違いして駅先でいろいろ撮ってたらすぐに次の乗るべき電車が来てしまいました。改札を通り抜けずに全駅下車するのはレギュレーション違反にも程があるので1本落とします。

南海高野線 我孫子前 下車

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先程落とした1本分の電車を取り返すためにここから隣の沢ノ町まで歩きます。全駅「下車」と称してますが乗車でも含めるというのが自己ルールなので。

南海高野線 沢ノ町 下車

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駅前ではオープンしたての歯医者のビラ配りをやっていました。よろしくお願いいたします。と言われても多分こんな駅は二度とこないんじゃないかと思います。

南海高野線 住吉東 下車

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退避ができる駅です。いままででは珍しく有人駅になっていました。

南海高野線 帝塚山 下車

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駅舎を見た第一感想は「なんじゃコレ」でした。なんというか駅舎と言うには細すぎる駅舎のような何かしかありません。おまけに人がいるのも驚きですね。自動改札がない時代はどうしてたんでしょうか。

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*1

南海高野線 岸里玉出 下車

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縦にめっちゃ細長い駅です。もともと別の岸里駅と玉出駅を一つにしたのでまあ残当ですね。これマジ?駅構内の割に利用客数少なすぎだろ…

南海高野線 萩ノ茶屋 下車

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天下茶屋はすでに降りているのでスルーです。この駅はとにかくヤバイです。というのも大阪において最も治安が悪いといわれる西成の中心、あいりん地区の最寄り駅です。雰囲気がとにかく異質ですし、歩いてるだけで声がかかります。ちなみに僕は服を売りつけられそうになりました。(真顔)

南海高野線 新今宮 下車

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新今宮、接続駅ですが初下車になります。まあ関東の人間に南海とJRを乗り継ぐシチュエーションなんてあんまりないですからね。

南海高野線 今宮戎 下車

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ホームに居るだけでも次から次へと電車が来て面白いと思います。

というわけでこれにて和泉中央から難波までの全駅下車が終了したことになります。きりがいいので今回はここまでです。今回は録音成分が薄かったですね。

*1:とても細い駅舎。改札機一個分ですね

飽きた

なんかですね。とりあえず参考になれば的な感じでただひたすら取材過程でも書きつくろうかなと思ったんですが、持ちませんでしたね。1日分しか書ききれないなんて情けない。というわけで前記事は取り合えす残したまま取材過程を大幅に端折って書きたいと思いますね。

 

まあそもそもこんな文才のない駄文とセンスの欠片もない写真上げてるだけでなんの面白みもないブログ誰が読むんだって話ですが。まあでも素材集めに奮闘してるんだな~って感じの雰囲気が伝わればそれで幸いです。

 

まあこんなただの文章的なこともボチボチ書いていけたらなと思いますが当面の目標は取材過程の記述が現在まで追いつくことですね。ちなみに関西のあとの泊での遠出は青森と再度関西に行っています。日帰りだと東武方面にぼちぼちでかけたりしてますね。

 

別に面白いことも書けないですし、下ネタを羅列するような気分でもないのでこのへんまでにしときますかね。ちなみに今僕は神鉄に行きたい欲が高まっているので来週末辺り、関西にいるかもしれませんね。

2016秋関西 1日目④ 阪急嵐山臨~神戸北

というわけで帰りも嵐山臨に乗ります。帰りは嵐山発宝塚行ですが、この列車は今津線経由なのでかなり奇怪なルートを辿ります。10分前から並び始めたのでスピーカー直下を獲得、一路宝塚へ向かいます。

帰りは乗り違え客も居らず、行きより混雑率は低いまま。十三到着後は過疎に過疎を極め一車両3~4人ほどに。

宝塚からは先ほど降り残した大阪モノレールの駅を降りるため、蛍池で下車します。

大阪モノレール線 柴原 下車

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大阪モノレール線 少路 下車

これにて大阪モノレールは全駅下車終了です。この日の宿(快活)は翌日の都合上、神鉄沿線がいいのでとりあえず神戸方面へ向かうため、千里中央から梅田へ。梅田からは阪神電車に乗ります。

魚崎で下車。六甲ライナーの降り残した駅を降ります。

神戸新交通六甲ライナー 魚崎 下車

神戸新交通六甲ライナー 南魚崎 下車

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海を渡る橋の手前なので駅自体がめちゃくちゃ高い場所にありますが、駅の構造が少し複雑でした。

神戸新交通六甲ライナー アイランド北口 下車

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神戸新交通六甲ライナー アイランドセンター 下車

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さすがはニュータウン。駅前はきれいに整備されていますね。

この路線の両端は以前降りたのでそのまま降りずに六甲ライナーは取りあえず全駅下車完了です。ポートライナーは時間がないので明日の訪問とします。

魚崎で再び阪神電車に乗車し三宮へ。三宮からは北神急行の全駅下車(といっても2駅)へ。スルッと関西がないと逆に降りづらい駅の面々ですね。

取りあえず先に谷上へ向かい、谷上で折り返します。というのも谷上から西神中央方面の放送の録音の為です。

北神急行 西神中央行 谷上→新神戸 車内放送放送録音

北神急行線 新神戸 下車

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20分近く時間があるのでついでに新幹線の駅も見物します。地下鉄がめちゃくちゃ深くにあり、新幹線の駅も無理やり山奥に造った感じが非常にしてなかなか面白い駅でした。そして再び谷上へ。

北神急行線 谷上 下車

神鉄との接続が10分あるのでここで谷上を下車します。メイリオ駅名標はナメてますね。。。。

神鉄三田線 谷上 下車

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というわけで今回の宿(快活)は田尾寺ですが、岡場行きと谷上行の存在を認識したので、詳細型放送での各々のパーツの取材のため三田へ向かいます。折り返しになるであろう電車の到着まで時間があったので三田本町で下車します。

神鉄三田線 三田本町 下車

江津本町バリの”本町”概念はNG。駅前はただの住宅街です。

三田につきましたが、ここである事実に気付きました。どうやら三田の接近は行き先を言わないということに気付きました。これはまずい。ということで2012年頃、神鉄に来たときに横山で接近放送を収録した記憶を頼りに横山へ。ついでにまだ時間があったので横山で下車します。

神鉄三田線 横山 下車

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ここまで毎時8本の電車が用意されてます。すごいですね。20分ほど待機し、無事2列車ともパーツを確保し、田尾寺へ向かいます。

神鉄三田線 谷上行 接近放送収録

神鉄三田線 岡場行 接近放送収録

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岡場行きで寝ても岡場(田尾寺の1駅先)という状態で寝過ごしもせず無事田尾寺へ。

神鉄三田線 田尾寺 下車

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い つ も のって感じで快活になだれ込みい つ も のフルフラットを頼みましたがなんと満室。初めてのことです。しょうがないのでリクライニングで我慢し、眠りにつきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016秋関西 1日目3 阪急嵐山臨収録~叡電全駅下車

列車発車の20分ほど前についたのもこの電車の接近を録音する為。案の定ホームには入線しておらず、接近放送をバッチリゲット。停車駅放送できちんと上桂、松尾大社まで用意されててびっくりですね。
直通特急嵐山行 接近 収録
直通特急嵐山行 車内 天下茶屋→嵐山 収録
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半分以上の空席を残したまま電車は天下茶屋を後に。天下茶屋では特別なホーム(?)、3番線から発車し、普段は通過できない堺筋線の駅を次々に通過していきます。関東の人間なのであまりレア感はありませんがまあでも関西の地下鉄はすべて各駅停車なのでちょっと楽しさはありますね。
さて、日本橋からは誤乗車が同じ車両の中でも2,3人発生してました。全員駆け込み客なのでまあ反応が面白かったです。
地上に出て淡路からは特急の後をピッタリ付けて走ります。その為、淡路→桂ノンストップですがあまり体感は速くありませんね。まあ乗客の入れ替わりがないだけマシですが。
桂まではガラガラでしたが桂からは朝ラッシュ並の混雑に。臨時列車の存在を知らずに順当に乗り換えようとするとここで乗り換えになるのでまあ納得。
んで嵐山に到着。下車と乗車を完全に分離してます。関東の人間なのでこんなに人がいる嵐山は初めてですね。まあシーズンなので当たり前ですが。
んで、嵐山滞在は15分。渡月橋すら渡らずにさっさと引き返します。ただ混雑がどんなもんか橋の手前まではいってみました。
んでここからはまた臨時の快速特急河原町へ向かいます。しかし嵐山から河原町快速特急って需要あるんですかね…。案の定車内はガラガラ。どうやら桂で気付きましたが、十三方面から来る臨時の嵐山行の臨時特急に接続して河原町方面の客をフォローしてるみたいです。
んでここから嵐電方面へ向かいます。3区間だけ京阪に。こんな乗り方もスルッとならではの味わいです。
叡電の目的も全駅下車です。乗りつぶしは終わってますし、コラボ先のアニメは見てすらいません。
取り敢えず鞍馬方面から降り潰そうと思いましたが、八瀬行が先に出るそうなので茶山で降りて鞍馬行を待ちます。
叡電本線 茶山 下車
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駅舎がありませんね。叡電はまあこんな感じの駅がおおいので全体的にこんな感じになりそうです。
来た電車に乗り鞍馬の1個手前、貴船口まで。
叡電鞍馬線 貴船口 下車
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駅自体は秘境駅とも言える位置にありますが観光シーズンも相まって駅前やホームには人だかりが。降りた電車の返しを待ちます。
叡電鞍馬線 二ノ瀬 下車
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駅前に集落はありますがこちらの方が人はいませんね。どこにも繋がるわけでもなく家数軒しかないので。ただそれでも数人は居て驚きですね。
叡電鞍馬線 市原 下車
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この辺から住宅街が広がりはじめます。
叡電鞍馬線 二軒茶屋 下車
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さて、ここから隣の精華大前までは近いので歩いて次の電車に乗ります。
叡電鞍馬線 京都精華大前 下車
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新駅+大学のお布施つきだけあってやたら立派な駅ですね。駅舎と言える駅舎がないのは相変わらずですが。
叡電鞍馬線 木野 下車
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ここらへんから完全に郊外住宅地を結ぶ路線となります。客層も大分変わってきました。
叡電鞍馬線 岩倉 下車
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叡電鞍馬線 八幡前 下車
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特に言及することはありません。どの駅も似たりよったりです。
叡電本線 宝ヶ池 下車
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乗り換え時間が長いのでついでに下車します。乗換駅なのにめちゃくちゃ簡素ですね
叡電本線 三宅八幡 下車
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宝ヶ池から1駅奥に行ったところです。売れた方のゲームつくるアニメのコラボ車両が来ましたが見てません。知りません。ただ、八瀬から観光客をふんだんに詰め込んだオタク電車はなかなか面白い光景だと思いました。
叡電本線 一乗寺 下車
夢は語らなかったです。そもそも一乗寺がラーメン激戦区なんて知りませんでした。
修学院と元田中は以前別のアニメコラボの電車撮るために降りた形跡があったのでスルーします。これにて叡電全駅下車完了です。
このまま帰りも別の嵐山臨をとるため、再び嵐山へ戻ります。

2016秋関西 1日目2 大阪モノレール全駅下車(前半)~天下茶屋

北急全駅下車を終えてそのまま大阪モノレール全駅下車へ、とりあえず千里中央駅から乗車で千里中央下車

大阪モノレール線 千里中央 下車

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千里中央自体もニュータウンですが、大モノはさらに新しいので駅自体が無理やり作った感も否めませんがそれでもかなり余裕に造られてます。土地が用意されていたのでしょうか、計画的ですね。万博記念公園は下車済なのでここで乗り換えて、彩都線へ向かいます。

大阪モノレール彩都線 豊川 下車

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彩都西は乗りつぶしの際下車済みなので1個手前のここから駅を降りていきます。来てから気づいたのですが、日中は20分間隔なんですね。朝早く来てよかった。

大阪モノレール彩都線 阪大病院前 下車

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彩都西行接近 収録

万博記念公園行接近 収録 

その名のとおり目の前が大学病院です。モノレールの開業を見越して建設したのでしょうね。

大阪モノレール彩都線 公園東口 下車

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クッソ微妙な位置にある駅。東西両側は公園に挟まれ、挙句の果てに支線にあって万博記念公園からも徒歩10分ほど…、微妙な駅ですね。このまま再び万博記念公園に戻り、門真市方面へ向かいます。(門真市まで行くとは言っていない)

大阪モノレール線 宇野辺 下車

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JRに摂津駅のここへの移設を要請したとかなんとか。周辺に何もないので断ったJRは正解ですね。南茨木は以前の乗りつぶしの際に下車したのでスルーです。

大阪モノレール線 沢良宜 下車

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大阪空港行接近 収録

門真市行接近 収録

特に言及はないです。暇だったので録音しました。

大阪モノレール線 摂津 下車

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「摂津」(直球)。旧国名を名乗る割に駅前と位置が貧弱すぎますね…。南摂津は以前近鉄バス録音の際に下車したのでスルーします。

大阪モノレール線 大日 下車

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大日からはとある臨時列車を録音する為、天下茶屋へ向かう為谷町線に乗り換えます。ただ到着まで時間がありそうだったので適当に谷町線の駅を降ります。

大阪市営地下鉄谷町線 千林大宮 下車

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サインシステムが古くていいと思った(小並)。そのまま天六で乗り換えて天下茶屋へ向かいます。

と思ったら対向の時刻表示に「普通・淡路」とかいうめちゃくちゃ匂う行き先が。接近だけとる為、一本落とします。

そして無事天下茶屋に到着。既に駅の時刻表には「直通特急・嵐山」の文字が。

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